トキオ・ホテル、アウディ主催のプレミア・イベントでアコースティック・ライブ
トキオ・ホテルが、6月24日に<Tokio Hotel Visits Tokyo Presented by Audi A1>に出演、日本初となるアコースティック・パフォーマンスを披露した。
◆トキオ・ホテル画像
ドイツの自動車メーカーであるアウディが発売した若者向け車種A1のテスト・ドライバーを務めるなど、トキオ・ホテルが同車種のアンバサダーとして活動していることはヨーロッパでは有名な話。その両者が協力しドイツから遠く離れた日本で招待者限定のプレミア・イベント開催を発表すると、この貴重な機会を逃すまいと全国のファンから応募が殺到した。
イベント当日、原宿のアウディフォーラム東京には開場の数時間前からファンが集まり始め、主催者のアウディは急遽人の列を整列することに。開場直前には一般当選者約500人の列は数百メートルとなり、ビル周辺をぐるっと取り巻く状態となってしまった。
開演後、ステージではDJ、フリースタイルフットボールチーム球舞が会場を温め、午後8時過ぎメイン・ゲストであるトキオ・ホテルがステージに登場すると、会場を埋め尽くした20代の若い女性ファンが一気にヒート・アップ。少しでも近くで見ようと近づくファンから、思いを抑えきれずメンバーの名前を絶叫するオーディエンスまで、車のショー・ルームは一変して興奮のライブ会場と化した。
トキオ・ホテルがこのプレミア・イベントの為に演奏した曲は「オートマティック」と「ファントムライダー」。共に2011年2月にリリースされた日本独自企画盤の『ダークサイド・オブ・ザ・サン』に収録されている作品だが、初めて披露された貴重なアコースティック・ヴァージョンを、会場のオーディエンスはたっぷりと楽しんだ。
演奏後に行なわれたインタビューでは、ビル・カウリッツは「2度目のプロモーション来日直後に起こった震災にとても心を痛めています。僕らに出来ることは何でもするつもりです。前回会った日本代表のサッカー選手である香川選手と何かできないかと考えているところです」とメッセージを寄せた。次は日本公演で戻って来たいと語り、またの再会を約束してイベントは終了となった。
◆トキオ・ホテル・オフィシャルサイト
◆トキオ・ホテルオフィシャルFacebook
◆BARKS洋楽チャンネル
◆トキオ・ホテル画像
ドイツの自動車メーカーであるアウディが発売した若者向け車種A1のテスト・ドライバーを務めるなど、トキオ・ホテルが同車種のアンバサダーとして活動していることはヨーロッパでは有名な話。その両者が協力しドイツから遠く離れた日本で招待者限定のプレミア・イベント開催を発表すると、この貴重な機会を逃すまいと全国のファンから応募が殺到した。
イベント当日、原宿のアウディフォーラム東京には開場の数時間前からファンが集まり始め、主催者のアウディは急遽人の列を整列することに。開場直前には一般当選者約500人の列は数百メートルとなり、ビル周辺をぐるっと取り巻く状態となってしまった。
開演後、ステージではDJ、フリースタイルフットボールチーム球舞が会場を温め、午後8時過ぎメイン・ゲストであるトキオ・ホテルがステージに登場すると、会場を埋め尽くした20代の若い女性ファンが一気にヒート・アップ。少しでも近くで見ようと近づくファンから、思いを抑えきれずメンバーの名前を絶叫するオーディエンスまで、車のショー・ルームは一変して興奮のライブ会場と化した。
トキオ・ホテルがこのプレミア・イベントの為に演奏した曲は「オートマティック」と「ファントムライダー」。共に2011年2月にリリースされた日本独自企画盤の『ダークサイド・オブ・ザ・サン』に収録されている作品だが、初めて披露された貴重なアコースティック・ヴァージョンを、会場のオーディエンスはたっぷりと楽しんだ。
演奏後に行なわれたインタビューでは、ビル・カウリッツは「2度目のプロモーション来日直後に起こった震災にとても心を痛めています。僕らに出来ることは何でもするつもりです。前回会った日本代表のサッカー選手である香川選手と何かできないかと考えているところです」とメッセージを寄せた。次は日本公演で戻って来たいと語り、またの再会を約束してイベントは終了となった。
◆トキオ・ホテル・オフィシャルサイト
◆トキオ・ホテルオフィシャルFacebook
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