大橋のぞみ、公認ソング「パンダのゆめ」をリリース

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大橋のぞみが、上野動物園&上野観光連盟初の公認ソングとなる「パンダのゆめ」を7月27日(水)にリリースする事が発表された。

◆大橋のぞみ画像

この「パンダのゆめ」は、2011年4月1日より上野動物園で一般公開されたリーリーとシンシン来日を記念して作られたもので、パンダの保護と理解を広めていくことを目的に、湯川れい子の協力のもとに誕生となった。

大橋のぞみは2011年2月に「うえのパンダ歓迎大使」に任命されており、その大使としての活動の第1歩がこのCDのリリースなのだ。パンダをモチーフにした楽曲は数あれど、上野動物園および上野観光連盟の公認ソングの認定は、1882年の開園以来始めての偉業となるもの。やったね、のんちゃん。

すでに3回上野動物園にパンダを観に行ったという大橋のぞみによると「私の好きなパンダの歌を歌えることになって、とてもうれしいです。「パンダのゆめ」はかわいい歌だな、と思いました。この歌を聞いて、たくさんの人が上野動物園にパンダを見に来てくれて、パンダを好きになってくれたらうれしいなぁ、と思います」と、嬉しそう。補作詞という形で協力している湯川れい子は「パンダの夢は、中国からはるばる日本に来たパンダちゃんが、遠い異国でひとりで見る夢。どんな夢でしょうか? 寂しかったら可哀そう……。私達も、もし一緒にパンダが幸せになる夢を見ることができたなら。そんな想いで作られた歌です。皆さんと一緒に歌える機会が多くなればなるほど、パンダの夢は広がって、私たちもパンダちゃん達と共に幸せな時間を過ごすことができるのではないでしょうか?」と、思いを寄せている。

このCDの収益の一部は「ジャイアントパンダ保護サポート基金」として、パンダの(生息地)保護活動や普及啓発活動、上野動物園での飼育環境の向上に役立てられるという。

なお、この楽曲は7月16日(土)に上野周辺で開催される「うえの夏まつり~東日本復興支援納涼大会~」で初披露されることになっている。

「パンダのゆめ」
2011年7月27日(水)発売
PCCA-70307 \1,000[Tax.in]
※「パンダのゆめ」振付シート付
1.パンダのゆめ
2.COME COME EVERYBODY+カラオケ

◆うえの観光連盟サイト
◆上野動物園パンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」
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