アークティック・モンキーズ、レディー・ガガのアルバム・カバーを称賛
アークティック・モンキーズのフロントマン、アレックス・ターナーは、レディー・ガガの最新作『Born This Way』のアート・ワークを気に入っているそうだ。
アークティック・モンキーズのニュー・アルバム『Suck It And See』は今週のUKチャートで『Born This Way』からトップの座を奪った。BBC 6ミュージックでそのガガについて問われたターナーはこう答えている。
「アルバムのフロント・カバーで、バイクみたいになってるだろ? あのアイディア出した奴、俺的にはオーケーだ。ミーティングの状況を想像してみてよ。“フロント・カバーのアイディアがある。わたしよ。でもバイクなの”って感じだろ。バイクに乗ってるわけじゃない。身体がなくて、彼女自身がバイクなんだから。素晴らしい」
デビュー以来、4枚すべてのアルバムがNo.1に輝いたアークティック・モンキーズは、週末、地元シェフィールドで2公演を開き数万人を動員した。7月には<FUJI ROCK RESTIVAL 2011>で来日する。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
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