『LISMOドラマ』第26弾はAKB48・篠田麻里子主演『くるみ洋品店』

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7月1日から第1話が配信される『LISMOドラマ』第26弾にAKB48の篠田麻里子が主演することが発表された。

◆篠田麻里子 画像@『くるみ洋品店』

第26弾のタイトルは『くるみ洋品店』。路地裏の洋品店が舞台のおとぎ話のようなショートドラマで、国民的トップアイドルAKB48のメンバーであり、ファッションリーダーでもある篠田麻里子を主演に起用する。監督は、映画やドラマで活躍中の筧昌也、企画・制作は、映画『ALWAYS三丁目の夕日』『つみきのいえ』を手掛けたROBOTが担当している。

「ストーリーの中で、ひとくせあるお客様の心情を聞きつつ、それぞれの想いや個性にぴったりフィットする洋服を選んでいくのですが、まるで自分がカリスマスタイリストになったような気分で、演じていてとても楽しかったです。観るとほっこりできる、おとぎ話のようなドラマなので、ぜひ観て下さいね!」── 篠田麻里子

なお『LISMOドラマ』は、これまでの携帯電話、PC、ケーブルテレビといったハードウェアに加えて、7月からはついにスマートフォンでも視聴が可能となる。

【第26弾:『くるみ洋品店』】
配信:7月1日~7月29日(全5話)毎週金曜 約5分間配信 
※その後、PC&ケーブルテレビ視聴可能 
情報料:無料
出演:篠田麻里子(AKB48) ほか
監督:筧昌也(TV/携帯「ロス:タイム:ライフ」シリーズ、映画『Sweet Rain死神の精度』など) 
企画・制作:ロボット
主題歌:未定
アクセス方法:auケータイまたはパソコンにて「リスモドラマ」を検索
ストーリー: さびれた商店街の路地裏に、ひっそりたたずむ「くるみ洋品店」がある。美人店主くるみ(篠田)は、目視で人のスリーサイズ、体重が解る特技の持ち主。コーディネィトセンスは抜群だが、少し空気の読めないところがたまにきず。そんな「くるみ洋品店」に来店するのは、せんべい屋を継いだアニメオタクの跡取り息子や、同級生に恋心を抱く中学生の女の子、高級住宅街に住む旦那と倦怠期を迎えたマダムなど、それぞれの想いを抱えたお客様たち。そんなお客様たちの心も体もすっきりスタイリングしてしまう、おとぎ話のようなショートドラマである。

(c)『くるみ洋品店』プロジェクト2011 
◆『LISMOドラマ』オフィシャルサイト
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