レディー・ガガ、手話を習う

レディー・ガガが、耳の不自由なファンとコミュニケーションをとるため手話を習う計画を立てているという。YouTubeにアップされた、聴覚障害を持つファンが彼女の歌にあわせ手話を使うビデオを見てインスパイアされたそうだ。

関係者は『The Sun』紙にこう話している。「ガガはすでに、同性愛者の権利を訴えてキャンペーンを行なっているし、移民に対しても政治的な発言をしている。耳の不自由なファンにも、彼らのことを気にかけていると知ってもらいたいんだ」「手話をマスターすれば、ネット上のビデオに返事をすることができる。この先のツアーでも行なうことができる」

ガガは過去の公演で、手話通訳を隣に立て、聴覚障害者のファンたちを前に「Speechless」をパフォーマンスしたことがある。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル