日本と韓国のインディ・シーンをつなぐ<Seoul-Tokyo Sound Bridge>開催
日本と韓国のインディーズ・バンドが東京とソウルで合同ライブをし、日韓の音楽シーンを繋げるというイベント、<Seoul-Tokyo Sound Bridge>の第2回が6月に開催となる。
第1回は2010年11月に東京、12月にソウルで開催され、日韓の音楽ファンを喜ばせたばかりだが、第2回は、日本から、凄まじいライブを披露するインスト・ロック・バンドregaとガールズ・ツイン・ヴォーカルのWho the Bitch、そして韓国からは北米ツアーを終えたばかりのGalaxy Expressと韓国で有名なベテラン・ギタリストが結成したLowdown 30の参戦が発表となった。
この4組が国境を越え2都市でライブ決戦を繰り広げる。
rega(レガ)
愛媛出身で現在東京中心に活動するG×2、B、Drの4人編成インストロックバンド。溢れ出る感情を表現する凄まじいライブは圧巻。そのサウンドは個々の背景から鳴る音とストイックに向き合った楽曲は、ジャンルにとらわれない魂の音楽。どこからか心地良いメロディーが湧いてきて緻密に構築された楽曲であるが、人間味のある暖かさも投げかける。その根元で戯れるように遊ぶライブパフォーマンスと洗練された心地よいサウンドで各地の音好き達を魅了している。
Who the Bitch(フー・ザ・ビッチ)
2005年結成。パンク、オルタナ、ガレージなどの要素を吸収した3ピース“ジャンクロックバンド”。2009年にはミニアルバム「ミラクルファイト de GO! GO! GO!」をリリースし、全国20ヶ所に及ぶツアーを敢行。同年には「e+エンタメ市場<meets> x SUMMER SONIC '09」へエントリーし、130万票にもおよぶユーザー投票とプロデューサー選考を経て、応募総数2,106組の中からSONIC STAGE出演の座を獲得し、話題を呼ぶ。2010年は配信限定楽曲「Satisfaction de No reaction」と2枚のシングル「Superstar」、「カリスマヒーロー」をリリース。秋には全国13ヶ所を巡る「Superstar x カリスマヒーローTOUR」を敢行し、ファイナル公演の新宿LOFTワンマンライブを満員御礼で成功させた。
Galaxy Express(ギャラクシー・エクスプレス)
3ピース・オルタナ/ガレージバンド。Korean Music Awards 2011のRock Album/Rock Song/Musician of the Yearにノミネートされ、3月にはアメリカで毎年行われる世界最大の音楽コンベンションSXSW、カナダの音楽祭を含む北アメリカ・ツアーを行なうなど、現在韓国で最も勢いがあるバンドのひとつ。
Lowdown 30(ロウダウン・サーティ-)
Noizegardenというヘビー・ロック・バンドで1990年代に活動していた韓国で有名なギタリスト、BJ Yoonが2000年に結成したバンド。1960~1970年代のクラシック・ロックやブルースに影響を受けている。即興やジャミングを多く用いた、毎回異なる、パワフルなパフォーマンスが有名。 大々的にプロモーションをしなくても、多くの熱狂的ファンによってサポートされているバンド。
<Seoul-Tokyo Sound Bridge Vol.2(ソウル トーキョー サウンド ブリッジ)>
2011年6月12日(日)-東京
2011年6月24日(金)-ソウル
@東京 Shibuya Milkyway (渋谷)
@ソウル Sang Sang Madang(サンサンマダン) (弘大(ホンデ))
出演アーティスト:日本 rega、Who the Bitch/韓国 Galaxy Express、Lowdown 30
東京 前売券 3,000円 / 当日券 3,500円(税込)、ドリンク代別
ソウル 前売券 33,000ウォン / 当日券 38,000ウォン(予定)
[問]mail@shibuyamilkyway.com (Milkyway)
ソウル公演問い合わせ:info@boundee.co.jp
第1回は2010年11月に東京、12月にソウルで開催され、日韓の音楽ファンを喜ばせたばかりだが、第2回は、日本から、凄まじいライブを披露するインスト・ロック・バンドregaとガールズ・ツイン・ヴォーカルのWho the Bitch、そして韓国からは北米ツアーを終えたばかりのGalaxy Expressと韓国で有名なベテラン・ギタリストが結成したLowdown 30の参戦が発表となった。
この4組が国境を越え2都市でライブ決戦を繰り広げる。
rega(レガ)
愛媛出身で現在東京中心に活動するG×2、B、Drの4人編成インストロックバンド。溢れ出る感情を表現する凄まじいライブは圧巻。そのサウンドは個々の背景から鳴る音とストイックに向き合った楽曲は、ジャンルにとらわれない魂の音楽。どこからか心地良いメロディーが湧いてきて緻密に構築された楽曲であるが、人間味のある暖かさも投げかける。その根元で戯れるように遊ぶライブパフォーマンスと洗練された心地よいサウンドで各地の音好き達を魅了している。
Who the Bitch(フー・ザ・ビッチ)
2005年結成。パンク、オルタナ、ガレージなどの要素を吸収した3ピース“ジャンクロックバンド”。2009年にはミニアルバム「ミラクルファイト de GO! GO! GO!」をリリースし、全国20ヶ所に及ぶツアーを敢行。同年には「e+エンタメ市場<meets> x SUMMER SONIC '09」へエントリーし、130万票にもおよぶユーザー投票とプロデューサー選考を経て、応募総数2,106組の中からSONIC STAGE出演の座を獲得し、話題を呼ぶ。2010年は配信限定楽曲「Satisfaction de No reaction」と2枚のシングル「Superstar」、「カリスマヒーロー」をリリース。秋には全国13ヶ所を巡る「Superstar x カリスマヒーローTOUR」を敢行し、ファイナル公演の新宿LOFTワンマンライブを満員御礼で成功させた。
Galaxy Express(ギャラクシー・エクスプレス)
3ピース・オルタナ/ガレージバンド。Korean Music Awards 2011のRock Album/Rock Song/Musician of the Yearにノミネートされ、3月にはアメリカで毎年行われる世界最大の音楽コンベンションSXSW、カナダの音楽祭を含む北アメリカ・ツアーを行なうなど、現在韓国で最も勢いがあるバンドのひとつ。
Lowdown 30(ロウダウン・サーティ-)
Noizegardenというヘビー・ロック・バンドで1990年代に活動していた韓国で有名なギタリスト、BJ Yoonが2000年に結成したバンド。1960~1970年代のクラシック・ロックやブルースに影響を受けている。即興やジャミングを多く用いた、毎回異なる、パワフルなパフォーマンスが有名。 大々的にプロモーションをしなくても、多くの熱狂的ファンによってサポートされているバンド。
<Seoul-Tokyo Sound Bridge Vol.2(ソウル トーキョー サウンド ブリッジ)>
2011年6月12日(日)-東京
2011年6月24日(金)-ソウル
@東京 Shibuya Milkyway (渋谷)
@ソウル Sang Sang Madang(サンサンマダン) (弘大(ホンデ))
出演アーティスト:日本 rega、Who the Bitch/韓国 Galaxy Express、Lowdown 30
東京 前売券 3,000円 / 当日券 3,500円(税込)、ドリンク代別
ソウル 前売券 33,000ウォン / 当日券 38,000ウォン(予定)
[問]mail@shibuyamilkyway.com (Milkyway)
ソウル公演問い合わせ:info@boundee.co.jp
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