コールド・ケイヴ日本デビュー、ニュー・アルバム全曲試聴も

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2009年にリリースとなったデビュー・アルバム『ラヴ・カムズ・クロース』が、US/UKメディアで高く評価され、ここ日本では輸入盤のみの扱いにも関わらず大きな注目を浴びたコールド・ケイヴ。彼らのニューアルバム『チェリッシュ・ザ・ライト・イヤーズ』が登場、4月27日に日本盤がリリースとなる。

◆『チェリッシュ・ザ・ライト・イヤーズ』全曲試聴

フロントマンであるウェスリー・エイソルドは、アメリカン・ナイトメアーやギヴ・アップ・ザ・ゴーストなど、USハードコア・パンクバンドを経てコールド・ケイヴに辿り着いたというシンガー・キーボーディスト・ソングライターだ。そのサウンドは、インディー・ロック/ポスト・パンク/ゴス/インダストリアル/ニュー・ウェーヴ/シンセ・ポップ/エレクトロといった様々な音楽要素を内包した独特のスタイルをもつ。

ニュー・アルバム『チェリッシュ・ザ・ライト・イヤーズ』のアルバムプロデューサーには、過去にヤー・ヤー・ヤーズやTV・オン・ザ・レディオ、ビーチ・ハウスなどといったアーティストの作品を手掛けた敏腕プロデューサー:クリス・コーディが務め、ウェスリーが経た今までの音楽的旅路をまとめ上げた決定的な作品となった。

『チェリッシュ・ザ・ライト・イヤーズ』
2011年4月27日
BGJ-10118) 2,490円(税込)
※日本盤はボーナストラック、ライナーノーツ、歌詞対訳付


◆BARKS洋楽チャンネル
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