新人YUKALI、レコチョク・クラブ・うたでデイリー1位

これまでにコーラスや作家／プロデューサーとして幅広く活動してきたYUKALIが、R&Bシンガーとして本格始動を開始した。6月に発売予定のミニ・アルバム『If This Is Love』に先駆け配信リリースされた「Glory Days ft. meajyu」が、レコチョク・クラブ・うたのデイリーチャートにて1位を獲得。新人としては異例の首位取得となった。

この曲はMeajyuをフィーチャリングに迎え制作された、見えない明日に向かい歩き続ける人達への応援ソング。YUKALIは、新人とは言いつつも、R&BプロデューサーNao'ymtが2006年に行なったwit'企画でリリースした「We can't back feat. Leanaski」にて歌唱しており。iTunes R&Bチャートで1位を獲得していた記録がある。

また2008年には、YUKALI個人で制作＆リリースした「Promise」という作品もノンプロモーションながらiTunes R&Bチャートで9位をマークしていた。この曲は2011年3月にリリースされた人気コンピレーション『Girls be Ambitious!! 2』にも収録されているので、そちらで耳にした人も多いことだろう。

コーラスワークでは、安室奈美恵や伊藤由奈、w-indsといったメジャー・アーティストの楽曲に参加するYUKARIだが、そんなキャリアに裏打ちされた実力と天性のSweet & Soulful Voiceが、6月にミニ・アルバムとして登場する。まずはその歌声を「Glory Days ft. meajyu」でチェックいただきたい。

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