【災害関連】エイベックスが1億円の寄付を発表、所属アーティストたちからはメッセージ

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エイベックス・グループが、東北地方太平洋沖地震による被災者救援や被災地の復興のために1億円を寄付することを発表した。寄付は被災地における受け入れ態勢が整い次第、実施される。

震災の影響を受け、エイベックス・エンターテインメントは3月中のリリースを延期。さらにエイベックス・マネジメント所属アーティストの3月開催のライヴイベントの中止、および他社主催のイベントへの出演自粛を発表している。

また、同社所属の浜崎あゆみはチャリティーTシャツを3月17日18時より販売開始(収益はすべて寄付される)し、LDH所属のEXILE(レーベルはrhythm zone)は、被災地への義援金と飲料水約5万本などの寄贈を表明。そのほかにも、これまでに取り上げた浜崎あゆみ、AAA、東方神起、GACKT、今井絵理子、若旦那のほか、同グループ所属アーティストたちからはオフィシャルサイト、ブログ、もしくはTwitterなどを通して、被災者、そして全国のファンに向けてのメッセージが発信されている。

◆EXILE、倖田來未ほかエイベックス・エンターテインメント所属アーティストからのコメント
◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
◆エイベックス・グループ・ホールディングス
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