近藤夏子、女子限定ライブでタオルの代わりに下着が振り回される

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近藤夏子が、3月3日のひなまつりに<女性限定参加 TALK&LIVE EVENT”NATSUKO's PEACHY GIRLS ROOM~しゃべって歌ってチョケ倒そう!!~>を開催した。

◆近藤夏子画像

お客さんもバンドメンバーも、そしてスタッフも全員女子というひなまつりバージョンで開催されたこのイベントは、まずはトークコーナーからスタート。普段は見ることのできない近藤夏子の一人暮らしの部屋を動画で公開し、実際にお部屋にあるお気に入りグッズを会場で披露するというサービスっぷり。

その後、会場に集まったファンから近藤夏子へのぶっちゃけ質問を募集し、その質問に直接答えたり、恋愛に関する悩み相談をするなど、会場中は、完全に女子会状態。女子だけということでぶっちゃけトークにも花が咲き1時間以上にわたる大盛り上がりなトークコーナーを経て、後半はライブへ。

2月9日にリリースとなった「うつむきスマイル」を中心に9曲を披露した近藤夏子だったが、この日バンドメンバーには元プリンセス・プリンセスのベーシスト渡辺敦子の姿も。プリンセス・プリンセスの大ヒット曲「ダイアモンド」を、渡辺敦子のハモリとともにカバーを披露、ライブも大変な盛り上がりを見せた。

アンコールで披露された「別に。」では、いつものライブではタオルが振り回されるところだが、今回は女子限定ということで、なんと女性用下着がぶんぶん振り回されるというビックリな光景も。事前にTwitterやブログで告知されていただけに、集まったファンも思い思いにいろいろなものを振り回し、最高のひな祭りイベントは幕を下ろした。
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