上野洋子、京都と東京でライヴ開催
2011年、デビューから25周年を迎える上野洋子が、この春、京都と東京にてライヴを行なう。
上野洋子は、1986年にZABADAKの一員としてデビュー、1993年に脱退。その後は、作・編曲家としてCM、映画、アニメなどの音楽制作に携わるかたわら、七変化する声質を生かしたヴォイス多重録音や、ロック、ポップス、民族音楽、現代音楽など幅広いジャンルを取り込んだユニークな作品をリリースしてきた。
近年ライブでは、緻密な録音作品とは正反対に即興パフォーマーとして様々なアーティストと共演し、アバンギャルドな世界を展開している。今回、京都では、反ヴィルトゥオーソ的な室内楽作品を多く創作し、ドイツの老舗レーベルKaraoke-Kalkからアルバムをリリースしているトウヤマタケオ、また東京ではBoredoms、Novo Tono、Rovo、Ya-To-I、Mostといった多くのバンドに参加し、ギタリストとしてコンポーザーとして中心的な役割を担う山本精一を対バンにパフォーマンスを行なう。
透明感のある高音からスモーキーなウィスパーまで多彩なヴォイスを縦横に駆使しつつ、多彩な楽器を使った前衛的なパフォーマンスで唯一無二の存在感を示す上野洋子と、一癖も二癖もあるトウヤマタケオ、山本精一との共演が、どのような化学変化をもたらすのか。見所はたくさんだ。
●京都<P-hour presents "with piano III">
2011年3月4日(金)
@元・立誠小学校
出演:トウヤマタケオ・上野洋子
http://www.rissei.org/
前売り3500円
当日4000円(中学生以下無料)
開場18時 開演18時30分
●東京<山本精一/上野洋子>
2011年3月21日(月/祝)
@南青山マンダラ
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
4200円(1ドリンク込み)
開場17時 開演18時
[問]TEL03-5474-0411(会場)
上野洋子は、1986年にZABADAKの一員としてデビュー、1993年に脱退。その後は、作・編曲家としてCM、映画、アニメなどの音楽制作に携わるかたわら、七変化する声質を生かしたヴォイス多重録音や、ロック、ポップス、民族音楽、現代音楽など幅広いジャンルを取り込んだユニークな作品をリリースしてきた。
近年ライブでは、緻密な録音作品とは正反対に即興パフォーマーとして様々なアーティストと共演し、アバンギャルドな世界を展開している。今回、京都では、反ヴィルトゥオーソ的な室内楽作品を多く創作し、ドイツの老舗レーベルKaraoke-Kalkからアルバムをリリースしているトウヤマタケオ、また東京ではBoredoms、Novo Tono、Rovo、Ya-To-I、Mostといった多くのバンドに参加し、ギタリストとしてコンポーザーとして中心的な役割を担う山本精一を対バンにパフォーマンスを行なう。
透明感のある高音からスモーキーなウィスパーまで多彩なヴォイスを縦横に駆使しつつ、多彩な楽器を使った前衛的なパフォーマンスで唯一無二の存在感を示す上野洋子と、一癖も二癖もあるトウヤマタケオ、山本精一との共演が、どのような化学変化をもたらすのか。見所はたくさんだ。
●京都<P-hour presents "with piano III">
2011年3月4日(金)
@元・立誠小学校
出演:トウヤマタケオ・上野洋子
http://www.rissei.org/
前売り3500円
当日4000円(中学生以下無料)
開場18時 開演18時30分
●東京<山本精一/上野洋子>
2011年3月21日(月/祝)
@南青山マンダラ
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
4200円(1ドリンク込み)
開場17時 開演18時
[問]TEL03-5474-0411(会場)