加藤ミリヤ、2月10日の大阪城ホール公演を独占中継

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加藤ミリヤが2010年7月にリリースしたオリジナルアルバム『HEAVEN』を引っ提げて敢行した全国ツアー&初めてのアリーナツアー<加藤ミリヤ“ETERNAL HEAVEN” TOUR 2010-2011>。このツアー最終日となる、2011年2月10日の大阪城ホール公演の模様をWOWOWで、熱気冷めやらぬライブ直後の2月24日に独占放送することが決定した。

◆加藤ミリヤ、2月10日の大阪城ホール公演を独占中継~拡大画像~

2004年のデビュー以来、同世代の女性を中心に圧倒的な支持を受け、まさに“カリスマ”であるシンガーソングライター・加藤ミリヤ。2010年7月に5枚目となるオリジナルアルバム『HEAVEN』をリリースし、オリコン週間ランキングで見事初登場1位を獲得。そのアルバムを引提げた彼女初のアリーナツアーである全国ツアー<加藤ミリヤ“ETERNAL HEAVEN” TOUR 2010-2011>を2010年からスタートさせ、2011年2月10日、大阪城ホールでのファイナルを無事成功させた。

アリーナツアーの会場には、ミリヤがデザイナーを務めるファッションブランド“KAWI JAMELE”のアイテムで着飾った女性たちが集結。彼女たちの声援の中ライブがスタートした。

17枚目のシングル曲「BYE BYE」でまぶしい閃光とともにミリヤが登場すると、観客はいきなり総立ちに。ミリヤは鮮やかなレッドの衣装で、ダンサーたちを従えハードなダンスをこなして見せた。続けて「SAYONARAベイベー」「Love Forever」「このままずっと朝まで」など彼女の人気を実感出来るヒット曲メドレーで一気に会場のボルテージを上げ、続けてR&Bとロックを融合させた最新アルバム『HEAVEN』の楽曲を自信に満ちたパフォーマンスで披露していく。

「Baby I See You feat. VERBAL(m-flo)」では、m-floのVERBALがスペシャルゲストとして登場し、歓声が挙がる中、2人でせつないラブソングを歌い上げた。

聴衆の心を打つミリヤのソウルフルな歌声は、2010年の初めての武道館公演からさらに進化した印象だ。「HEAVEN」の収録曲はもちろん、ファンからの熱い支持を集める名曲「Aitai」をアンコールで熱唱するなど、細身の体からは想像できないほどのパワーで最後までハイレベルなステージを展開した。

「自由な表現を手にした。ここは限りなく私のHEAVEN」と現在を語るミリヤが、自分自身で高めてきた音楽性を心ゆくまで実感する内容となった。次々と展開するファッション、そしてポップでありながらも独自の世界観を作り上げるパフォーマンスを堪能出来る今回のステージへの拍手が、客席からは止まらなかった。

ミリヤがデビュー6年目にして敢行したこのアリーナツアー。WOWOWにてこのツアーの貴重なファイナル公演の模様を、熱気冷めやらぬライブ直後の2月24日(木)夜9:30~放送する。トレンドの先端にいる彼女の“いま”が凝縮された今回のステージの放送は見逃せない。

【番組情報】
<加藤ミリヤ “ETERNAL HEAVEN”TOUR in 大阪城ホール>
2月24日(木)夜9:30~ WOWOWでハイビジョン放送

◆WOWOWオンライン
◆加藤ミリヤ オフィシャルサイト
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