クリスティーナ・アギレラ、国歌の歌詞を間違えたことに声明発表
クリスティーナ・アギレラが、日曜日(2月6日)に行なわれたスーパーボウルで国歌の歌詞を間違えて歌ってしまったことに対し声明を発表した。
アギレラは「O'er the ramparts we watched, were so gallantly streaming」と歌うところ、直前の歌詞「What so proudly we hailed~」と混同したらしく、それらがやや変形された「What so proudly we watched at the twilight's last gleaming」と歌った。
パフォーマンス中はとくに騒ぎにならなかったが、その後、ネットで「国家を台無しにした」など批判する声が上がっていた。
楽屋でひどく落ち込んでいたといわれるクリスティーナ・アギレラはその後、以下のような声明を発表した。「夢中になりすぎて、歌の途中、自分を見失ってしまいました。でも、わたしの愛国心、そして国歌に対して忠実な思いがあったことを感じてもらえたらと願うばかりです」
間違いはあったものの、その歌唱力は素晴らしかったとの意見もあり、ハーフタイム・ショーでパフォーマンスしたブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムも「クリスティーナの歌はワンダフル」と擁護するコメントを出している。
Ako Suzuki, London
◆洋楽チャンネル
◆レジェンド&クラシック・ロック・チャンネル
アギレラは「O'er the ramparts we watched, were so gallantly streaming」と歌うところ、直前の歌詞「What so proudly we hailed~」と混同したらしく、それらがやや変形された「What so proudly we watched at the twilight's last gleaming」と歌った。
パフォーマンス中はとくに騒ぎにならなかったが、その後、ネットで「国家を台無しにした」など批判する声が上がっていた。
楽屋でひどく落ち込んでいたといわれるクリスティーナ・アギレラはその後、以下のような声明を発表した。「夢中になりすぎて、歌の途中、自分を見失ってしまいました。でも、わたしの愛国心、そして国歌に対して忠実な思いがあったことを感じてもらえたらと願うばかりです」
間違いはあったものの、その歌唱力は素晴らしかったとの意見もあり、ハーフタイム・ショーでパフォーマンスしたブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムも「クリスティーナの歌はワンダフル」と擁護するコメントを出している。
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