リュ・シウォンがエイベックスに移籍、新曲はつんく♂作品

韓流スターとして、日本でも熱狂的な人気を誇るリュ・シウォンが、レコード会社をエイベックスに移籍し、3月16日に移籍第1弾シングルをリリースする。

◆リュ・シウォンのアーティスト画像

1994年に俳優として韓国でデビューしたリュ・シウォンは、2004年にNHKで放送された『美しき日々』のイ・ソンジェ役で一躍注目を浴び、同年より歌手活動を開始。2005年4月にリリースされた1stシングル「桜」は15万枚以上を出荷し、オリコン・デイリーランキング1位獲得。また同年のゴールドディスク大賞 ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞するとともに、『第47回 日本レコード大賞』大衆賞受賞と、歌手としても輝かしい経歴を持っている。

そんなリュ・シウォンのエイベックス移籍第1弾シングル「愛したい 君を 愛したい」は、つんく♂が作詞、作曲、ヴォーカルディレクションを担当。“アジアのプリンス”にふさわしい情熱的な大人のダンスナンバーとなっている。

「エイベックスに移籍し、また“つんく♂さん”にプロデュースして頂いた楽曲で、久しぶりに日本でリリースをすることになって、非常に嬉しく思っています。移籍第1弾ということで、いつもとは少し違ったリュ・シウォンになっていますので、楽しみにしていて下さい。」── リュ・シウォン

さらに、3月には大阪でファンミーティングも予定しており、またリュ・シウォン本人も“できるだけファンの皆さんの近くに行く機会をたくさん作りたい”と話していることから、今後も積極的な日本での活動が期待できそうだ。

「移籍をすることになり、また新しいスタッフと新しいことに挑戦していくことが自分にとって意味のあることだと思っています。いつまでもファンの皆さまに愛して頂けるよう、常に成長した姿を見せていきたいと思っていますので、初心に戻って、新たな気持ちで頑張っていきたいです。2011年はできるだけファンの皆さんの近くに行く機会をたくさん作りたいです。」── リュ・シウォン

◆リュ・シウォン オフィシャルサイト