『小悪魔ageha』の“さくりな”ことRina、独占インタビュー「いやぁ…辛かったな、あの恋(笑)」
9月に、いきなり全世界(20カ国以上)デビューとなった配信限定シングル「Gray Zone(グレーゾーン)」が大ヒットし、この12月に新曲「想 (ソウ)」を配信リリースしたRina(桜井莉菜=さくりな)が、遂にマキシシングル(CD+DVD)「Gray Zone(グレーゾーン)」を12月22日(水)にリリースした。
◆Rina(桜井莉菜) のアーティスト画像
巷に溢れるギャルポップとは一線を画し、Rinaの実体験(!?)を基にした生々しくリアルな歌詞が女の子の共感を呼び、壮大なロックテイストを含んだ聴きごたえのある作品に仕上がっている。
このマキシシングルには、「Gray Zone(グレーゾーン)」、「想 (ソウ)」のほか、“桜井莉菜”名義でインディーズ・リリースした“幻のシングル”「Angel」ももちろん収録。そしてなんといってもファンにうれしいのは、 封入されている豪華フォトブックだ。20点以上の“豪華”フォトを惜しげもなく掲載してあり、その秀でたファッションセンス、そしてRinaの可憐な表情がたっぷり楽しめる。アーティストRinaのいまがすべて感じられるものだ。
そんなRinaの独占インタビューを初公開。ずっと憧れていた歌手という夢、こんな歌詞が生まれた理由、そして今後の自分について赤裸々に語ってくれている。ギャルシーンの“神”であるRinaのアーティスト活動に注目していきたい。
──歌手になることが長年の夢だったということですが、どういう気持ちが蓄積していたのでしょうか。
Rina:元々歌自体が好きだったので、色んな人のライブに行ってたんですが、見てるうちに自分があっち(ステージ)に立ちたいっていう気持ちが強くなっていきました。いつか自分も「自分の曲」を持ちたいとずっと思っていました。
──その夢がかなった気持ちはいかがでしょうか。
Rina:カラオケとか行って自分の曲が入ってるのを見てやっと実感が沸いてきて、嬉しい以外の何ものでもないです。ファンからブログなどでコメントをもらった時もすごくうれしいですね。私の歌を聴いてくれた一人一人で感じ方や受け止め方も違うと思うので、いただいたコメントはじっくり大切に読んでます。最近少しずつライヴもやりはじめたのでこれからがもっと楽しみです。
──「Gray Zone」は壮大な楽曲に仕上がりました。曲自体の印象を教えてください。
Rina:ガッツリROCK過ぎでもなく、でもRina自身が好きな少しクセのある曲になっていると思います。ドラマティックな展開が好きなので、「Gray Zone」はバラードからROCKテイストなサビ、クラシック風のピアノアレンジなど、いろいろな要素が複雑に入った個性的な曲ができたと思います。
──かなり刺激的な作詞になっていますが、これは実体験ですか?歌詞を作った時の心境を教えてください。
Rina:実体験でもありますね。いやぁ…辛かったな、あの恋(笑)。でも友達の話とか聞いてても、曖昧な関係の子って結構多くて、思い付いた言葉を携帯に書きためていました。10代の若い子に限らず、最近は彼氏なのか彼女なのかハッキリしない関係を続けている人が多いような気がします。その関係を楽しんでいる人、悩んでいる人、様々だと思いますが、相手を本当に好きな場合は苦しいですよね。
──ビデオクリップ制作で印象的なことがあれば教えてください。
Rina:水槽にめちゃめちゃ大きい亀が居たんですけど、私の後ろを亀が通るタイミングで撮ったシーンがあったんですが、出来上がってみたら、Rinaより亀が目立つって理由で却下になったシーンがあったりで、面白かったです(笑)。
──音楽が女の子の生活に与える影響力とはどんなものだと思いますか?
Rina:音楽は、女の子にかかわらず誰にとってももう日常だと思います。ただ、その時の気分を楽しくも寂しくも、聴くだけで変えられる素晴らしいものだと思います。
──『小悪魔ageha』での経験が、歌手活動にどのように生かされていますか?
Rina:全く名前を知られてない私が突然歌を出しても、まず誰にも聴いてもらえるかどうかもわからなかったけど、アゲハのおかげで一応、聴いてみようと思ってくれる人も増えたと思うので、有難い限りです。あとは、モデル仲間で親友もできたので、深い話をお互いにするようになったのですが、いろいろなことを経験しているコが多いのと、とても気持ちがまっすぐなコばかりなので、歌のテーマになったりしています。個性的な仲間がいるのは刺激的ですし、歌手活動に限らなくても人生でとても大切な気がしますね。
──Rinaさんが考える(理想とする)“女の子の生き方”とはどういうものだと思いますか?
Rina:生き方に決まりはないと思いますが、自分のやりたいことが実行できる人生は素敵だと思っています。
──歌手“Rina”としての今後の目標は?
Rina:モデルとしてではなく、アーティストのRinaとしてみんなに知ってもらえるようになりたい。Rinaを知らなくても「この曲は好き!」とか言ってもらえるような歌が歌えるアーティストになりたいです。
「Gray Zone」
12月22日発売
VIZL-406 \1,680(taxin)
1.Gray Zone
2.想(ソウ)
3.Angel
4.Gray Zone -Instrumental-
5.想(ソウ) -Instrumental-
6.Angel -Instrumental-
(DVD)Gray Zone (ビデオ・クリップ)
◆Rina オフィシャルブログ「ドリーム・ロード」
◆桜井莉菜 オフィシャルブログ SakuRinaStyle
◆Rina レーベルサイト
◆Rina(桜井莉菜) のアーティスト画像
巷に溢れるギャルポップとは一線を画し、Rinaの実体験(!?)を基にした生々しくリアルな歌詞が女の子の共感を呼び、壮大なロックテイストを含んだ聴きごたえのある作品に仕上がっている。
このマキシシングルには、「Gray Zone(グレーゾーン)」、「想 (ソウ)」のほか、“桜井莉菜”名義でインディーズ・リリースした“幻のシングル”「Angel」ももちろん収録。そしてなんといってもファンにうれしいのは、 封入されている豪華フォトブックだ。20点以上の“豪華”フォトを惜しげもなく掲載してあり、その秀でたファッションセンス、そしてRinaの可憐な表情がたっぷり楽しめる。アーティストRinaのいまがすべて感じられるものだ。
そんなRinaの独占インタビューを初公開。ずっと憧れていた歌手という夢、こんな歌詞が生まれた理由、そして今後の自分について赤裸々に語ってくれている。ギャルシーンの“神”であるRinaのアーティスト活動に注目していきたい。
──歌手になることが長年の夢だったということですが、どういう気持ちが蓄積していたのでしょうか。
Rina:元々歌自体が好きだったので、色んな人のライブに行ってたんですが、見てるうちに自分があっち(ステージ)に立ちたいっていう気持ちが強くなっていきました。いつか自分も「自分の曲」を持ちたいとずっと思っていました。
──その夢がかなった気持ちはいかがでしょうか。
Rina:カラオケとか行って自分の曲が入ってるのを見てやっと実感が沸いてきて、嬉しい以外の何ものでもないです。ファンからブログなどでコメントをもらった時もすごくうれしいですね。私の歌を聴いてくれた一人一人で感じ方や受け止め方も違うと思うので、いただいたコメントはじっくり大切に読んでます。最近少しずつライヴもやりはじめたのでこれからがもっと楽しみです。
──「Gray Zone」は壮大な楽曲に仕上がりました。曲自体の印象を教えてください。
Rina:ガッツリROCK過ぎでもなく、でもRina自身が好きな少しクセのある曲になっていると思います。ドラマティックな展開が好きなので、「Gray Zone」はバラードからROCKテイストなサビ、クラシック風のピアノアレンジなど、いろいろな要素が複雑に入った個性的な曲ができたと思います。
──かなり刺激的な作詞になっていますが、これは実体験ですか?歌詞を作った時の心境を教えてください。
Rina:実体験でもありますね。いやぁ…辛かったな、あの恋(笑)。でも友達の話とか聞いてても、曖昧な関係の子って結構多くて、思い付いた言葉を携帯に書きためていました。10代の若い子に限らず、最近は彼氏なのか彼女なのかハッキリしない関係を続けている人が多いような気がします。その関係を楽しんでいる人、悩んでいる人、様々だと思いますが、相手を本当に好きな場合は苦しいですよね。
──ビデオクリップ制作で印象的なことがあれば教えてください。
Rina:水槽にめちゃめちゃ大きい亀が居たんですけど、私の後ろを亀が通るタイミングで撮ったシーンがあったんですが、出来上がってみたら、Rinaより亀が目立つって理由で却下になったシーンがあったりで、面白かったです(笑)。
──音楽が女の子の生活に与える影響力とはどんなものだと思いますか?
Rina:音楽は、女の子にかかわらず誰にとってももう日常だと思います。ただ、その時の気分を楽しくも寂しくも、聴くだけで変えられる素晴らしいものだと思います。
──『小悪魔ageha』での経験が、歌手活動にどのように生かされていますか?
Rina:全く名前を知られてない私が突然歌を出しても、まず誰にも聴いてもらえるかどうかもわからなかったけど、アゲハのおかげで一応、聴いてみようと思ってくれる人も増えたと思うので、有難い限りです。あとは、モデル仲間で親友もできたので、深い話をお互いにするようになったのですが、いろいろなことを経験しているコが多いのと、とても気持ちがまっすぐなコばかりなので、歌のテーマになったりしています。個性的な仲間がいるのは刺激的ですし、歌手活動に限らなくても人生でとても大切な気がしますね。
──Rinaさんが考える(理想とする)“女の子の生き方”とはどういうものだと思いますか?
Rina:生き方に決まりはないと思いますが、自分のやりたいことが実行できる人生は素敵だと思っています。
──歌手“Rina”としての今後の目標は?
Rina:モデルとしてではなく、アーティストのRinaとしてみんなに知ってもらえるようになりたい。Rinaを知らなくても「この曲は好き!」とか言ってもらえるような歌が歌えるアーティストになりたいです。
「Gray Zone」
12月22日発売
VIZL-406 \1,680(taxin)
1.Gray Zone
2.想(ソウ)
3.Angel
4.Gray Zone -Instrumental-
5.想(ソウ) -Instrumental-
6.Angel -Instrumental-
(DVD)Gray Zone (ビデオ・クリップ)
◆Rina オフィシャルブログ「ドリーム・ロード」
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◆Rina レーベルサイト