ユッカ・エスコラ・クインテット、初の単独来日ライブ開催

ポスト
北欧ジャズを代表するフィンランドのファイヴ・コーナーズ・クインテットのフロントマン、トランペット・フリューゲル奏者のユッカ・エスコラが、自身のクインテットで初となる単独来日公演を行なう。

◆ユッカ・エスコラ画像

人気・実力共に北欧No.1トランぺッターであるユッカ・エスコラは、1978年フィンランド生まれ。9歳からトランペットを始め、名門シベリウス・アカデミーにてジャズを本格的に学び、卒業後はプロとして活動を始めた。数々のセッションワークを経てニュースピリット・ヘルシンキ、そして2002年にファイヴ・コーナーズ・クインテットにプオリジナルメンバーとして参加することになる。2005年、1stソロアルバム『JUKKA ESKOLA』を発表し、2009年発表(フィンランドでは2006年)の最新作『WALKOVER』は21世紀のCTIをテーマに、ジャズ、フュージョン、ブラジリアン、ラテン、ファンクといった多様かつ斬新な音楽性をスタイリシュに包み込んでいる。

<ユッカ・エスコラ・クインテットSpecial Live in Japan>
2010年12月21日(火)
@恵比寿アート・カフェ・フレンズ
18:00開場 19:30開演
メンバー
・Jukka Eskola-trumpet
・Pope Puolitaival-sax &flute
・Jukkis Uotila-keys
・Jaska Lukkarinen-drums
・Antti Lotjonen-bass
ミュージック・チャージ:3,500円+1stドリンク500円
[問]アート・カフェ・フレンズ 03-6382-9050
http://www.artcafefriends.jp

◆ユッカ・エスコラ・オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報