きっかけは『いいとも』、植村花菜の「トイレの神様」が着うたフル（R）TOP10に返り咲き

レコチョクが11月24日に発表した着うたフル（R）週間ランキングで、植村花菜の「トイレの神様」が前週の67位から大幅ジャンプアップし、8位にランクインした。

約3ヵ月ぶりにTOP10に返り咲いたこの曲は、亡き祖母との思い出を歌い、3月のCD発売当時から“泣ける歌”としてラジオやWebで話題になっていた作品だ。

『第61回 NHK紅白歌合戦』への出演も決定した植村花菜だが、今回の「トイレの神様」週間ランキング急上昇のきっかけは、フジテレビ。『笑っていいとも』の「テレフォンショッキング」への出演が決定した11月16日付けの着うたフル（R）デイリーランキングで、100位圏外から42位に大きくランクイン。さらに出演日の11月17日には15位までランクアップした。さらに、翌11月18日には、植村花菜が同曲を歌唱した『第43回 日本有線大賞』授賞式が放送され、一気にTOP5入り。この結果、週間ランキングでも前週の67位から大幅ジャンプアップし、TOP10入りを実現した。

【11月24日発表 レコチョク 着うたフル（R）週間ランキング】
1位:「流星」コブクロ
2位:「この夜を止めてよ」JUJU
3位:「君って」西野カナ
4位:「ジャンピン」KARA
5位:「ベイビー・アイラブユー」TEE
6位:「Anything Goes!」大黒摩季
7位:「ねぇ」Perfume
8位:「トイレの神様」植村花菜
9位:「On Your Mark ～ヒカリのキセキ～」三代目 J Soul Brothers
10位:「Christmas Love」西野 カナ
集計期間：11月17日～23日
集計対象：「レコチョク フル」など「着うたフル(R)」9サイト、「レコチョク フルプラス」サイト

◆レコチョク