GIRL NEXT DOOR、世界最大級のダンスイベントで1万人とダンス

11月21日、世界最大級のダンスイベント＜Dance NATION＞にて、このイベントの公式テーマソングを歌うGIRL NEXT DOORがスペシャルライヴを行なった。

◆GIRL NEXT DOOR 画像＠＜Dance NATION＞、大会イメージソング「Ready to be a lady」

＜Dance NATION＞とは、エイベックス・グループが展開するダンスレッスン プログラム「エイベックス・ダンスマスター」に参加する全国のダンススタジオが集結して行なう、年1回の一大ダンスイベント。年々その規模を拡大しており、5回目の開催となる今回は、会場をさいたまスーパーアリーナに移して、のべ3万人の来場者を見込む世界最大級のダンスイベントとなった。

GIRL NEXT DOORのヴォーカル・千紗は、エイベックス・アーティストアカデミー出身。つまり、生徒たちにとってカリスマ的人気を誇る憧れの存在だ。そのガルネクが10月にリリースした「Ready to be a lady」が、初の大会イメージソングとして採用され、同曲のミュージックビデオではこのダンスマスターの生徒たち400人とスケール感のあるダンス共演をはたした。

そんな縁もあり実現した今回のスペシャルライヴ。会場での千紗人気は絶大だ。今回はさらに「会場のダンサー、観客とともに一体感を」ということで、同曲のダンスパートを会場全員で一緒に踊ることにもチャレンジ。イベントなどで同時に踊る記録としては9200人という数字がギネスブックに登録されていることから、今回はそれを上回る約1万人（ライブ時観客数）で実施。まさに、世界最大級のダンスイベントで世界最大級のダンスパフォーマンスの披露となった。

そんなGIRL NEXT DOORは、12月22日に映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ ベリアル銀河帝国』の主題歌「運命のしずく～Destiny's star～」を収録した10枚目のシングルをリリースする。


◆GIRL NEXT DOOR オフィシャルサイト