フレンチ・キス、2ndシングル「If」と人気少女漫画「今日、恋をはじめます」がコラボ
── 今回、「今日、恋をはじめます」とコラボレーションすることが決まったと、初めて聞いたときの感想を聞かせてください。
柏木:現在進行形で読んでいる数少ない漫画の一つだったので、最初聞いたときは「え、え、えっ」ていう、「本当なのかな?」って、信じられなくて、嬉しいというより本当に驚きました!!
高城:私も単行本を買って読んでいる読者なんです。それで、この題材でドラマを撮るよって言われて、あの過激な内容をどうやって撮るんだろうって(笑)! すごくハラハラドキドキしたんですけど、(実際のドラマでは)すごく素敵な脚本を書いてくださって、「今日、恋をはじめます」と一緒にお仕事ができて、本当に嬉しいなって思います。
倉持:最初聞いたときは、何が何だかよく分からなくて、漫画の世界観をドラマにするってことがちゃんと理解できなくて、ビックリしたんですけど、(AKB48の)メンバー内でも、この漫画がすごく流行っていて、名前ももちろん知っていました。なので、すぐメンバーに言いたいって気持ちで、「でも言えない!」って葛藤してました!
── DVD収録のドラマでは、まさに「今日、恋〜」の世界観の中に3人が入り込んで、主人公つばきと同じ“私立明應高等学校”に通う生徒を演じられています。実際撮影してみていかがでしたか?
柏木:(今回の設定が)漫画の世界と同じ高校で、しかも漫画と同じ制服を実際に着られたことがすごく嬉しかったです! あとは、(漫画の世界から)一年前の設定なんですけど、演じながら「今日、恋をはじめます」の内容を思い出したりと、演じながらも「今日、恋をはじめます」とコラボレーションできる嬉しさを実感していました。あと、“自分たち脚本”と台本に書いてあって、 メンバーがそれぞれセリフを自分達で考えました。最初は「どうしよう」って戸惑ったんですが、3人で話しあったりしながら、色々なセリフを考えました。円陣の掛け声(「おぉー」)も中々良いできなんじゃないかなって思っています。
高城:印象に残っているのは、弓道のシーンです。真面目に部活をやってきて、弓道部の先輩に憧れている役柄なんですが、その撮影のためにちゃんと弓道の型を覚えて映像に残さなければいけなかったので、弓道の先生にも現場に来て頂いてすごく練習しました。その甲斐あって、ちゃんと映像に残せるくらいの型はできたと思います。それが大変でした! あと、役になりきるために髪の毛を茶色から黒にしたんですが、最初は「あ〜黒は嫌だなぁ」って思っていたんですけど、その弓道場のシーンの映像をちょっと見させてもらったら、「あ、髪を黒くして良かったな」って、本当に役になりきれて良かったなって思えたのが、嬉しかったです!
倉持:生徒会役員で学級委員という役柄で、みんなの前に立って仕切ったり、教壇の前で何かを報告したりとか、(実際には)そういう事をやったことがないので本当に大変でした。まず、教壇の上に立って喋るのが苦手だし、倉持さん答えてくださいって指されたりするのも苦手なんです。だから「どうしよう」って思って、しかも一番最後のシーンが文化祭について話すアドリブのシーンだったんです。それがすごく緊張して、最後の最後まで気が抜けませんでした。
── 前回に続いてのドラマ収録、演じることについて、自信がついたりしてますか?
柏木:前回は実際の自分に近い脚本を書いてもらったので、全然役を作るところがなかったんですけど、今回はちょっとした嘘から、「恋愛部長」って呼ばれるようになったり、「妄想好き」とか、どれも自分に当てはまらないので、そこがすごく難しかったです。ただ、前回は監督に言われたことをやるのが精一杯だったんですけど、今回はこんな風にやりたいとか、このシーンは自分でこういう風にやろうとか、あらかじめ考えて取り組めたので、気持ちの持ちようがちょっとは変わったのかなって思います。
高城:前回の役は本当に元気っ子で、普段の私をドラマの中で出してと言われて、素のままを出した感じだったんです。ただ、今回はまじめにスポーツをやったり、学校のクラスの中でもちょっと強い女の子で、でも恋をするときには落ち込んだりとか、前回と違って感情の浮き沈みがある役だったので、難しいなって思いました。だけど、演じていくうちにすごく楽しくなってきて、「いいな」って素直に思えました。私がAKB48に入ったきっかけは「女優になりたい」という夢があったからなので、今回もドラマを撮ってみて改めて「女優になりたい」という思いが強くなりました。
倉持:前回演技をしてみて、すごく楽しいなってことに気づいて、それは下山監督のお陰なんですけど、今回もまたドラマの撮影ができるということで、すごく楽しみにしていました。前回は本当に台本通り言うだけで、「いっぱいいっぱい」だったんですが、今回は台本を読んでみて、自分でイメージして、メガネがあった方が良いんじゃないかなって思ったんです。ゆきりんの役も私の役も真面目なキャラなんですけど、区別するためにもメガネをかけたいなって思ったんで、撮影前に自分からメガネを掛けたいですと監督さんにお願いして受け入れてもらいました。それと、監督さんに質問することが多くなりました。「ここはどうですか?」って監督さんに聞けるようになったのは、成長したのかなって思います。
── ズバリ!今回のドラマの見どころは?
柏木:私は、今回の3人のキャラクターと3人の恋愛模様と、3人の友情、この3つがポイントかなって思います!
高城:私は教室のシーンですね。今回は大勢のキャストの方と演じることができて、本当に学校生活の楽しさが画面がら滲み出てると思うので、そこに注目していただけたらなと思います!
倉持:わたしはズバリ告白シーンですね。21年間生きてきて初告白なんですよ! まさかそれを映像に残すなんて思っていなくて、本気でしどろもどろしてます(笑)。そこを見てください!
柏木:現在進行形で読んでいる数少ない漫画の一つだったので、最初聞いたときは「え、え、えっ」ていう、「本当なのかな?」って、信じられなくて、嬉しいというより本当に驚きました!!
高城:私も単行本を買って読んでいる読者なんです。それで、この題材でドラマを撮るよって言われて、あの過激な内容をどうやって撮るんだろうって(笑)! すごくハラハラドキドキしたんですけど、(実際のドラマでは)すごく素敵な脚本を書いてくださって、「今日、恋をはじめます」と一緒にお仕事ができて、本当に嬉しいなって思います。
倉持:最初聞いたときは、何が何だかよく分からなくて、漫画の世界観をドラマにするってことがちゃんと理解できなくて、ビックリしたんですけど、(AKB48の)メンバー内でも、この漫画がすごく流行っていて、名前ももちろん知っていました。なので、すぐメンバーに言いたいって気持ちで、「でも言えない!」って葛藤してました!
── DVD収録のドラマでは、まさに「今日、恋〜」の世界観の中に3人が入り込んで、主人公つばきと同じ“私立明應高等学校”に通う生徒を演じられています。実際撮影してみていかがでしたか?
柏木:(今回の設定が)漫画の世界と同じ高校で、しかも漫画と同じ制服を実際に着られたことがすごく嬉しかったです! あとは、(漫画の世界から)一年前の設定なんですけど、演じながら「今日、恋をはじめます」の内容を思い出したりと、演じながらも「今日、恋をはじめます」とコラボレーションできる嬉しさを実感していました。あと、“自分たち脚本”と台本に書いてあって、 メンバーがそれぞれセリフを自分達で考えました。最初は「どうしよう」って戸惑ったんですが、3人で話しあったりしながら、色々なセリフを考えました。円陣の掛け声(「おぉー」)も中々良いできなんじゃないかなって思っています。
高城:印象に残っているのは、弓道のシーンです。真面目に部活をやってきて、弓道部の先輩に憧れている役柄なんですが、その撮影のためにちゃんと弓道の型を覚えて映像に残さなければいけなかったので、弓道の先生にも現場に来て頂いてすごく練習しました。その甲斐あって、ちゃんと映像に残せるくらいの型はできたと思います。それが大変でした! あと、役になりきるために髪の毛を茶色から黒にしたんですが、最初は「あ〜黒は嫌だなぁ」って思っていたんですけど、その弓道場のシーンの映像をちょっと見させてもらったら、「あ、髪を黒くして良かったな」って、本当に役になりきれて良かったなって思えたのが、嬉しかったです!
倉持:生徒会役員で学級委員という役柄で、みんなの前に立って仕切ったり、教壇の前で何かを報告したりとか、(実際には)そういう事をやったことがないので本当に大変でした。まず、教壇の上に立って喋るのが苦手だし、倉持さん答えてくださいって指されたりするのも苦手なんです。だから「どうしよう」って思って、しかも一番最後のシーンが文化祭について話すアドリブのシーンだったんです。それがすごく緊張して、最後の最後まで気が抜けませんでした。
── 前回に続いてのドラマ収録、演じることについて、自信がついたりしてますか?
柏木:前回は実際の自分に近い脚本を書いてもらったので、全然役を作るところがなかったんですけど、今回はちょっとした嘘から、「恋愛部長」って呼ばれるようになったり、「妄想好き」とか、どれも自分に当てはまらないので、そこがすごく難しかったです。ただ、前回は監督に言われたことをやるのが精一杯だったんですけど、今回はこんな風にやりたいとか、このシーンは自分でこういう風にやろうとか、あらかじめ考えて取り組めたので、気持ちの持ちようがちょっとは変わったのかなって思います。
高城:前回の役は本当に元気っ子で、普段の私をドラマの中で出してと言われて、素のままを出した感じだったんです。ただ、今回はまじめにスポーツをやったり、学校のクラスの中でもちょっと強い女の子で、でも恋をするときには落ち込んだりとか、前回と違って感情の浮き沈みがある役だったので、難しいなって思いました。だけど、演じていくうちにすごく楽しくなってきて、「いいな」って素直に思えました。私がAKB48に入ったきっかけは「女優になりたい」という夢があったからなので、今回もドラマを撮ってみて改めて「女優になりたい」という思いが強くなりました。
倉持:前回演技をしてみて、すごく楽しいなってことに気づいて、それは下山監督のお陰なんですけど、今回もまたドラマの撮影ができるということで、すごく楽しみにしていました。前回は本当に台本通り言うだけで、「いっぱいいっぱい」だったんですが、今回は台本を読んでみて、自分でイメージして、メガネがあった方が良いんじゃないかなって思ったんです。ゆきりんの役も私の役も真面目なキャラなんですけど、区別するためにもメガネをかけたいなって思ったんで、撮影前に自分からメガネを掛けたいですと監督さんにお願いして受け入れてもらいました。それと、監督さんに質問することが多くなりました。「ここはどうですか?」って監督さんに聞けるようになったのは、成長したのかなって思います。
── ズバリ!今回のドラマの見どころは?
柏木:私は、今回の3人のキャラクターと3人の恋愛模様と、3人の友情、この3つがポイントかなって思います!
高城:私は教室のシーンですね。今回は大勢のキャストの方と演じることができて、本当に学校生活の楽しさが画面がら滲み出てると思うので、そこに注目していただけたらなと思います!
倉持:わたしはズバリ告白シーンですね。21年間生きてきて初告白なんですよ! まさかそれを映像に残すなんて思っていなくて、本気でしどろもどろしてます(笑)。そこを見てください!
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