韓国の“チワワ系”アイドルグループSHU-Iが、代々木で「重大発表」を予告

韓国の男性アイドルグループ・SHU-I（シューアイ）が、“日本発！ 会える韓国チワワ系アイドル!!”として日本での活動を本格化させる。11月28日には、代々木公園野外ステージで、なんと入場無料の単独イベントを行なうことが発表された。しかもこのステージで、メンバーから重大発表がなされるという。

◆SHU-Iの画像（BARKS編集部訪問時）

インソク、ミンホ、ヒョンジュン、ジンソク、チャンヒョンの5人からなるSHU-Iは、2009年5月23日に韓国にて結成され、同年9月に韓国デビューをはたす。年末には、「Power Rookie賞（SBS / 人気歌謡）」を受賞するなど、注目のアイドルユニットだ。そしてもちろん日本の音楽シーンからも注目されている彼らは、2010年5月から日本での活動を開始。CSチャンネルにてレギュラー番組がスタートしている。さらに、6月には雑誌連載開始、10月には日本のオフィシャルファンクラブも設立され、韓流情報に敏感なファンからは、「SHU-Iの日本での活動が本格化するのはいつ？」といった問い合わせも寄せられていた。

そして、“いよいよ”というタイミングで行なわれるのが、11月28日の代々木公園野外ステージでのイベントであり、この場で行なわれるのが、「重大発表！」というわけだ。

日本での初単独イベントは、トークあり、歌あり、重大発表ありと充実した内容を予定。会場となる代々木の野外ステージといえば、東方神起やBIGBANGといった、日本ですでに活躍している韓国出身グループたちも立った場所。そんなステージで、いわば生まれたてのチワワのようなこの5人組アイドルグループ・SHU-Iは、一体どんな発表を行なうというのだろうか。

ところで、そんなSHU-Iは、実は先日、BARKS編集部にふらりと遊びに来てくれた。甘いマスクとバラエティーに富んだキャラクター。そしてサービス精神旺盛な彼らは、通訳を介さずにコミュニケーションがとれるほど日本語も堪能だ。この日は、SHU-Iを結成する前の話や、韓国と日本の違いなど、ざっくばらんな話題に花を咲かせていた。

◆SHU-I オフィシャルサイト