超新星、「ラブルソープ」の売り上げの一部を寄付

ポスト
超新星が、東京都港区にある国連NGO『Friends of the United Nations(国連の友)アジアパシフィック』を訪れた。

◆超新星画像

これは『アワーズLOVEプロジェクト』と題し、超新星のアーティストグッズであるソープ「ラブルソープ」の売り上げの一部を、国連の友Asia-Pacificを通じてハイチ復興支援に活用する活動の一環。今回は直近の3回のコンサートにおける「ラブルソープ」の売り上げの一部を寄付。今後も「ラブルソープ」の売り上げから寄付活動を継続的に行なうという。

超新星メンバーは、国連からの話を受け「世界のみんなの幸せのために、自分たちの活動が少しでも役にたったということが実感できました。このような活動がもっと世界中に広がってみんなの意識が高まるといいなと思いました」とメッセージを送った。

『アワーズLOVEプロジェクト』とは、三共メディカルサイエンス株式会社と株式会社SAM'Sプロジェクトが共同で計画し、国連の友Asia-Pacificや音楽関係企業などの協力を得てスタートしたプロジェクト。その記念すべき第1号アーティストとして選ばれたのが超新星だ。「ラブルソープ」とは、アーティストの画像をコラーゲンフィルムに転写し、そのフィルムをソープの中に埋め込んだグラフィックソープのこと。三共メディカルサイエンス株式会社の開発品で、特に『アワーズLOVEプロジェクト』に使われるソープを指す。

◆超新星オフィシャルサイト
◆超新星レーベルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報