Tiara、自慢のロングヘアに自らハサミを入れる
◆「愛しすぎて」PV
「愛しすぎて」はTiara本人の実体験から生まれた楽曲で、“笑って最後のキスをしよう もう誰も責めたくないから”“この手をね離したのは あなたを好きでいたいから”というサビのフレーズが印象的。叶わない恋に迷う女性の複雑な心情を綴ったラブソングだ。
Tiaraは、「好きでいたいからこそ別々の道を選び、素敵な思い出のまま、お互いの心に残しておきたい。私のように、苦しくて、不安になる、恋の迷路に迷い込んだ人たちは、きっと私以外にも、世の中に沢山いるのではないでしょうか。私の経験を通じて、同じ思いを抱いている女性、そして、叶わぬ恋を経験している世の中の恋人達に捧げる曲です。」と楽曲が出来上がった背景を話している。
そして「愛しすぎて」ビデオ・クリップには、自ら髪を切ることを決意したTiara本人が、デビュー以前より約8年間伸ばしてきた腰下まで約1mあったといわれる自慢のロングヘアに自らハサミを入れるシーンが収録されている。YouTube日本クラウン公式チャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=vIhXsiEHUIE)で公開されているので、是非チェックを。
今作のビデオ・クリップとジャケット・デザインは、広告業界で話題沸騰の新進気鋭の女性アート・ディレクター/吉田ユニが担当。切ないTiaraの心境を独特な世界観で描いたアート・ワークにも注目していただきたい。
なお「愛しすぎて」は、名取裕子主演の人気ドラマ、テレビ朝日系木曜ミステリー「京都地検の女」(10月14日スタート)の主題歌に決定している。
◆YouTube日本クラウン公式チャンネル
◆Tiaraオフィシャル・サイト
◆Tiaraレーベル・サイト
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