MISIA新曲「LIFE IN HARMONY」が、生物多様性条約第10回締約国会議のオフシャルソングに

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デイヴィッド・フォスター・プロデュースのMISIAの新曲「LIFE IN HARMONY」が、生物多様性条約(CBD)事務局からCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)のオフシャルソングとして認定を受けたことが発表された。

◆MISIA画像

「LIFE IN HARMONY」は、まさしく自然との共生をイメージしたCOP10スローガンである「Life in harmony, into the future」からインスピレーションを受けてつくられたもので、様々な生きものや人との繋がりがあって初めて自分が生きているということを認識し、そのような命の繋がりを大切にしたいというメッセージが込められている作品だ。

MISIAは、2010年3月に国連より生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)名誉大使に任命されており、8月末に生物多様性条約(CBD)ジョグラフ事務局長と対談が行なわれた際に、自ら「LIFE IN HARMONY」について紹介したところ、事務局長からぜひ同曲をオフィシャルソングとして認定したい旨の申し出があり実現に至ったというものだ。

「色々な人に知って欲しいという意味も込めて、生物多様性のメッセージを歌った歌です。命の繋がりだとか、私たち自身は一人じゃ生きられなくて、色々な命だったり、色々な人達と繋がって生きているんだ、ということが私たちにとって幸せなんだ、という気持ちを込めて歌いました。」──MISIA

「LIFE IN HARMONY」は『DAVID FOSTER Presents Love,Again』日本盤ボーナストラックとして収録されている楽曲だが、10月20日(水)発売となるMISIA最新DVD『星空のライヴVI ENCORE 2010 International Year of Biodiversity』の初回生産限定盤特典シングルCDにも収録されることが決定している。このDVDは、7月31日に大阪舞洲にて約12,000人の観衆を前に行なわれた野外ライブDVDだが、特典映像として、「生物多様性」をテーマとした対馬、屋久島、黒姫高原アファンの森などを視察した模様も多数収録されたスペシャルな内容となっている。

<MISIA SUPPORTERS ENERGY 2010 SATOYAMA BASKET LIVE>
10月11日(月・祝) Zepp Fukuoka
10月16日(土) Zepp Sendai
10月21日(木) Zepp Sapporo
10月26日(火) なんばHatch
10月27日(水) なんばHatch
11月4日(木) Zepp Nagoya
11月8日(月) Zepp Tokyo
11月9日(火) Zepp Tokyo
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