ElectricGuitar誌と『GuitarPro6』のコラボ連載でアースシェイカーSHARAが匠の技を伝授

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アースシェイカーのギタリストとして、そしてソロプロジェクトmintmintsで活躍する石原SHARA愼一郎が、ElectricGuitar誌の連載記事「ローマへの道」に登場、記事連動Webサイトで自身のトレーニング方法をムービーで公開している。

石原SHARA愼一郎が、超絶テクニックを支える日ごろのトレーニングのコツを明かしているのは、ElectricGuitar誌とギターTAB譜ソフト『GuitarPro6』がコラボしている「ローマへの道」という連載記事。使用しているギターの弦やピック、練習方法スタイルについて語っている。

インタビューでは、DAWソフトを使って自身のギタープレイを録音、波形でモタリやツッコミを確認するというメカラウロコな練習方法を公開。苦手なフレーズの原因の克服方法までわかりやすく解説している。記事内ではさらに練習用のフレーズまでタブ譜で掲載。まさにギタリスト必見の内容となっている。

記事が掲載されている「ElectricGuitar」は、楽器店、リハーサルスタジオ、音楽専門学校で全国1000箇所6万部が無料配布されている、物欲を掻き立てる機材系フリーマガジン。ギター、アンプ、エフェクターからレコーディング機器、ソフトウェアまで情報満載の雑誌だ。なかでも注目が「ローマへの道」。プロミュージシャンが登場し、日頃のトレーニングのコツを公開するインタービュー記事で、これまでSyu(GALNERYUS/SPINALCORD)、山本恭司(BOWWOW)らが登場。そして、最新号では石原SHARA愼一郎がそのテクニックの秘密を明かしているというわけだ。

「ローマへの道」記事内容は「ElectricGuitar」誌のほか、記事連動WebサイトでもPDFで見ることができる。Webならではのコンテンツとして、登場したアーティストの実際のギタープレイをムービーで見られるのもポイント。石原SHARA愼一郎は、メトロノームを使った練習方法を、ギタープレイを交えて解説している。

さらにうれしいのが、練習に使える「Guitar Pro 6」用のデータがダウンロードできるようになっていること。データは記事に掲載されたタブ譜のフレーズを入力したもので、再生テンポの変更やメトロノームの設定、音符の表示などが可能となっている。

「Guitar Pro 6」(イーフロンティア)は、スコア作成・プレイバック・トレーニング・ファイル共有の4つの特長と優れたデザインを併せ持った、ギタリストを強力にサポートするソフトウェア。あらゆるTAB譜の作成、エフェクターのシミュレーション、リアルなギターサウンドでの再生が可能だ。一般的な音源ではギターならではのフレーズも簡単な操作で表現可能となっている。弦楽器の特性を熟知し、ギタリストのために開発されたソフトウェアなので、ギターの練習にはもってこいのツールだ。曲作り、練習のお供、デモ作り、DTMなどなど、使い道は色々。高機能が安価で楽しめるギター小僧必携のソフトだ。

季節はおりしも芸術の秋、ものごとに打ち込むのには最適な季節だ。この秋は「ローマへの道」の記事とムービー、そして「Guitar Pro 6」を活用して、ギターのスキルアップを図ってみよう。

◆ElectricGuitar誌連載「ローマへの道」連動webローマへの道 on web 9月号
◆Guitar Pro 6 製品詳細ページ
◆House of the ankh 石原SHARA愼一郎

◆ギタリストのためのタブ譜・スコア編集ソフト「Guitar Pro 6」
◆BARKS 楽器チャンネル
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