レディー・ガガ、ニューアルバムに複数のプロデューサー

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レディー・ガガのプロデューサー:レッドワンは、彼女の次回作が「衝撃的な」ものになると約束した。ガガのヒット曲「ジャスト・ダンス」や「ポーカー・フェイス」「バッド・ロマンス」をプロデュースしたレッドワンは、彼女の新作となる3作目のアルバムにおいても2曲を担当しており、これらの新曲は人々の想像に反するものになると明かした。

レッドワン(本名:ナディール・カヤット)は、2011年発売予定のガガの新作アルバムにおいて、それに誰が関わっているかは明かさないものの、ガガに他のプロデューサーとも仕事をするよう促したと話した。

「俺が彼女の音楽を作り上げたから、他のプロデューサーたちにとっては、楽になったと思うんだ。彼女のサウンドはすごく明確だから、どんな風にしても誰でも後を追っていけるんだ。あのサウンドは、彼女のものだからね」──レッドワン

レディー・ガガは以前、新しいアルバムについて「私が今までに作った中で、絶対に一番素晴らしい作品だわ。メッセージやメロディー、そして曲の持つ方向性や意味においてもね。完全開放よ」と語り、現在行なっている<ザ・モンスター・ボール>ツアーでも、新作アルバムの中から「ユー・アンド・アイ」を既に披露している。

自身が持つ鮮烈なスタイルに相応しく、レディー・ガガは大晦日の深夜に同アルバム名を発表すると誓約している。「たぶん、アルバムの名前でタトゥーを入れた私の写真を公開するわ」

BANG Media International
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