柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香のフレンチ・キスがコントを披露

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【フレンチ・キス インタビュー】
── デビューシングルのDVDに収録されている「スペシャルコント」について

柏木:「とにかく楽しかった!(笑) 新たな自分を見つけられた気がします。」

高城:「初めての挑戦なので、楽しくがんばりたいです。先輩たちから直々に伝授されて、本当にコントユニットになった気がします。(笑)」

倉持:「先輩たちからの指導を活かして頑張ります。」

── 最初「DVDにコント入れるよ」と聞いたとき、どう思いましたか?

柏木:「え!フレンチキスってお笑いユニットだったの!? と本気で思いました。」

高城:「他の芸人の方のコントを入れるのかと思っていました。」

倉持:「耳を疑いました(笑)そして、フレンチ・キスはいつか芸人への道を進むのかと思い慌てました。」

── 実際に挑戦してみての感想は?(台本を覚える大変さ、楽しかったことなど)

柏木:「ツッコミはかなり難しいです。でも、お客さんが笑ってくださったときは、本当に嬉しかった! 「やってよかった~、生きててよかった~」みたいな気持ちが芽生えました。(笑)(10分でしたが)あっという間でした。フレンチ・キスとは違う人物になりきれました。普段はお笑い系ではないけれど楽しめました。本業はコントをやっていて、副業でたまに歌を歌っている?くらいなのかと錯覚するほどでした。」

高城:「間の取り方や動きが決まっているわけじゃないので、難しかったです。」

倉持:「ドラマとコントの“間” の違いにすごく悩みました。台本を覚えるのが、ドラマのセリフや歌詞を覚えることよりとても難しくて、日々歩きながらぶつぶつ言ってました。(笑)その中でも、“動き”が一番困った点でした。」

── 先輩の芸人からのレクチャーで役立ったどんなところでしたか?

柏木:「“ツッコミはボケをあたかも、今、初めて聞いたように突っ込まなくてはならない”というのは、とても勉強になりました。あとは、恥を捨てること!(笑)」

高城:「先輩芸人の皆さんの思い切りの良さ!!」

倉持:「“ロッチ”さんの初めて聞いたようなリアクションをするというアドバイスが一番身になりました。」

── ズバリ! みどころについて!

柏木:「衣装が「あっ」と驚くかわいさです。3人が本当に新たな1面が見れると思います。私の突っ込みがポイントです。もちろん、フレンチ・キスのファンにもなっていただきたいのですが、ぜひ! “花の三姉妹”ファンも増えるといいなぁ~(笑)」

高城:「やっぱり3人のギャップだと思います! いつもと違う“フレンチ・キス”を思う存分楽しんでください。」

倉持:「衣装が“AKB48”や“フレンチ・キス”の衣装と違って、よりインパクトに残る感じになっているので普段の自分とは全く別人になってコントをすることができました。そして、3人のアドリブに注目してください。(笑)」

── 今回やってみて、お笑いに向いていると思いましたか? また、今後機会があればやってみたいと思いますか?

柏木:「本当に向いているとは思わないですが、ドラマよりは向いているのかな? と思いましたし、終わった時楽しかったです。また、やるとしたら、次回もツッコミがいいです。二人のボケにはぜんぜんかなわないです(笑)。今回は、花の三人娘単独でやりましたが、次回は先輩芸人とのコラボをやってみたいです。

高城:「向いてないと思いますが、それでも楽しかったです。私はモノボケが向いていると思うけど、ゆきりんのように何でも突っ込んでくれる相方が絶対に必要です。モノボケ50連発とかチャレンジしてみようかな(笑)次回やるならば、シチュエーションもののコントに挑戦してみたいです。」

倉持:「私は向いてないと思いましたが、元々お笑いがとても大好きで、大好きなロッチさんに教えてもらったから、貴重な教えを無駄にしないように、ぜひまた次の機会があればやってみたいです。私もやるならば、シチュエーションもののコントが一番やってみたいですね。」
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