<RSR>初出演のD.W.ニコルズが、新曲「一秒でもはやく」リリースを発表

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8月14日<RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO>のGREEN OASISステージに登場したD.W.ニコルズ。彼らにとって初の大型野外フェスとなったこのステージ終了後、10月20日にニューシングル「一秒でもはやく」をリリースすることを発表した。

◆D.W.ニコルズ「一秒でもはやく」のジャケット、収録曲など

緊張と興奮の入り交じる中、D.W.ニコルズは1stアルバム『ONELBUM』から「春風」「B.D.K.」を始め、先月イオン九州限定でリリースした「チャールストンのグッドライフ」(イオン九州 専門店街 サマーバーゲンTVCM)を含む全9曲を披露。この日のGREEN OASISステージでのトップバッターとしてオーディエンスを沸かせ、初の大型フェス出演とは思えないステージを見せた。

D.W.ニコルズのフロントマンで作詞 / 作曲を手がけるわたなべだいすけは、新曲「一秒でもはやく」に対し、「このタイミングでバラードです。理由は聴いてもらったらわかると思います。秋のツアーの中心選手になると思います。どうか、聴いてください。」とコメント。楽曲はアコースティックギターとわたなべのヴォーカルから始まり、後半に向かうに連れて壮大さが増すというドラマティックな展開を見せる。一方で、歌詞は希望を描くとともに、D.W.ニコルズにしてはやや珍しい、わたなべだいすけの内面、弱さのような部分を同時に映し出す。その中で“泣く”ということの本質に迫った言葉は、リスナーの胸を強く打つだろう。

デビューから一年。全国パワープレイ31局獲得やテレビ・CMタイアップ、さらに<JALホノルルマラソン2010>オフィシャルアーティストに選ばれ、7月7月からはラジオのレギュラー(D.W.ニコルズ わたなべだいすけの『ラジオのおじさん』)もスタートしているD.W.ニコルズ。注目度が高まっている彼らが、あえてこのタイミングにシングルとしてリリースするバラード。これは期待がもてそうだ。

なおD.W.ニコルズは、11月から始まる秋の全国ツアー<ONENIVERSARY TOUR(ワンニバサリーツアー)~あらためまして、こんにちは~>に向け、9月25日(土)には彼らのホームともいえるCLUB QUEでのワンマンライヴ<D.W.ニコルズWAY25~ROUTE9 (おまけつき、対バンなし)~『太陽のこども、立つ。』>の開催も決定。この日のチケット購入者には限定のTシャツもプレゼントされる。
<ONENIVERSARY TOUR(ワンニバサリーツアー)~あらためまして、こんにちは~>
11月03日 新潟CLUB JUNK BOX MINI
11月04日 仙台パークスクエア
11月06日 札幌COLONY
11月13日 福岡DRUM SON
11月14日 広島ナミキジャンクション
11月16日 高松DIME
11月18日 愛知・池下CLUB UP SET
11月19日 梅田Shangri-La(ワンマン)
11月21日 渋谷CLUB QUATTRO(ワンマン)

◆D.W.ニコルズ オフィシャルサイト
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