トクマルシューゴ、ヨーロッパ・リリース決定
各国よりリリースの熱い要望の多かったトクマルシューゴの『PORT ENTROPY』だが、韓国盤での8月のリリースに引き続き、10月18日にベルリンの注目レーベルSouterrain Transmissions よりヨーロッパ・リリースが決定となった。これにより『PORT ENTROPY』はイギリス、ドイツ、フランスをはじめ16ヵ国で流通されることとなる。
レーベルSouterrain Transmissionsは、2009年秋に現City Slangのレーベル・オーナー、クリストフ・エリングハウスが、元Touch and Goのインターナショナル・マネージャー、クリスタ・シュミットと共同で立ち上げたインディー・レーベル。主にアメリカのクオリティの高いアーティストをヨーロッパで紹介するというコンセプトのもと、第一弾のローラ・ギブソンを皮切りに着実にリリースを重ね、2010年に入ってからは、ヨーロッパでは非常に高い人気を誇るココロージーのリリースで、一躍その名を上げているレーベルだ。
トクマルシューゴは同レーベルにとっては初めてアメリカ以外を出身国に持つアーティストとなる。
トクマルシューゴは、秋から冬にかけて通算4度目(バンド編成では2度目)となるヨーロッパ・ツアーを予定している。これまでも各地でその音楽に対して高い評価を得てきた彼だが、このリリースを機に、ワールドワイドな評価はさらに加速することになるだろう。
レーベルSouterrain Transmissionsは、2009年秋に現City Slangのレーベル・オーナー、クリストフ・エリングハウスが、元Touch and Goのインターナショナル・マネージャー、クリスタ・シュミットと共同で立ち上げたインディー・レーベル。主にアメリカのクオリティの高いアーティストをヨーロッパで紹介するというコンセプトのもと、第一弾のローラ・ギブソンを皮切りに着実にリリースを重ね、2010年に入ってからは、ヨーロッパでは非常に高い人気を誇るココロージーのリリースで、一躍その名を上げているレーベルだ。
トクマルシューゴは同レーベルにとっては初めてアメリカ以外を出身国に持つアーティストとなる。
トクマルシューゴは、秋から冬にかけて通算4度目(バンド編成では2度目)となるヨーロッパ・ツアーを予定している。これまでも各地でその音楽に対して高い評価を得てきた彼だが、このリリースを機に、ワールドワイドな評価はさらに加速することになるだろう。
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