「新テニスの王子様」の白石蔵ノ介、9000人を動員
「新テニスの王子様」(原作:許斐剛)の人気キャラクター、白石蔵ノ介(声優:細谷佳正)初のソロライブツアー公演が開催された。「テニスの王子様」のキャラクターがソロライブツアーを行なうのは、2004年8月18日に同所で行なわれた<越前リョーマ Special Live―ミンナココニイタ―>以来、6年振りのことだ。
◆白石蔵ノ介(細谷佳正)画像
2010年4月、5月に連続リリースした2枚のアルバムを引っさげて行われた<白石蔵ノ介 Special Live Tour 2010 毒と薬>は、7月24日(土)のZepp Fukuokaを皮切りに、7月26日(月)ZeppOsaka、8月11日(水)Zepp Tokyo(昼夜2回公演)の3都市4公演で延べ約9,000人を動員。7月に再リリースされたシングル「prayer(初回生産完全限定盤)」を含む全17曲を、ダンサブルなナンバーを中心にバリエーションあふれるステージングでファンを魅了した。
初のソロツアーに挑み、「心配性なので不安だったけど、幕が開いたらみんな(ファン)が居てくれた」と気持ちを伝え、「今まで歌った歌がみんなの心に足跡のように残ってくれれば」と感謝の気持ちを込め、ラスト曲は「足跡」で締めくくった。
「テニスの王子様」は、中学生のテニス部を題材にした漫画家・許斐剛によるスポーツ漫画で、1999年に週刊少年ジャンプにて連載を開始し、瞬く間に人気に火が付き2001年にアニメ化。また2003年には過去に類を見ないスポーツ漫画のミュージカル化を果たし、現在人気のイケメン若手俳優を多く排出した。2001年のアニメ化に伴い、キャラクターの声を担当する声優によるキャラクターソングがブレイクし、9年間で270タイトル以上を発売。アニメのキャラクターソングとしては異例のタイトル数を誇り、現在もファンが増え続けている作品である。
なかでも「テニスの王子様」主人公、越前リョーマの通う青春学園中等部のライバル校、四天宝寺中学校テニス部長であるキャラクター白石蔵ノ介は、作品の中でも随一の人気を誇る。限定シングルが発売後即完売したのを始め、2010年4月、5月に2ヶ月連続リリースしたアルバム『Medicineor…?』が10位、『POISON』が6位とオリコンウイークリーランキングにチャートインし、「テニスの王子様」キャラクターソングCDリリース史上、9年目にして過去最高の記録を連続して打ち立て、まさにアーティストを超えたアーティストしての存在を示した。
◆テニプリアトラクションサイト
◆ブレーク!テニプリOVA
◆白石蔵ノ介(細谷佳正)画像
2010年4月、5月に連続リリースした2枚のアルバムを引っさげて行われた<白石蔵ノ介 Special Live Tour 2010 毒と薬>は、7月24日(土)のZepp Fukuokaを皮切りに、7月26日(月)ZeppOsaka、8月11日(水)Zepp Tokyo(昼夜2回公演)の3都市4公演で延べ約9,000人を動員。7月に再リリースされたシングル「prayer(初回生産完全限定盤)」を含む全17曲を、ダンサブルなナンバーを中心にバリエーションあふれるステージングでファンを魅了した。
初のソロツアーに挑み、「心配性なので不安だったけど、幕が開いたらみんな(ファン)が居てくれた」と気持ちを伝え、「今まで歌った歌がみんなの心に足跡のように残ってくれれば」と感謝の気持ちを込め、ラスト曲は「足跡」で締めくくった。
「テニスの王子様」は、中学生のテニス部を題材にした漫画家・許斐剛によるスポーツ漫画で、1999年に週刊少年ジャンプにて連載を開始し、瞬く間に人気に火が付き2001年にアニメ化。また2003年には過去に類を見ないスポーツ漫画のミュージカル化を果たし、現在人気のイケメン若手俳優を多く排出した。2001年のアニメ化に伴い、キャラクターの声を担当する声優によるキャラクターソングがブレイクし、9年間で270タイトル以上を発売。アニメのキャラクターソングとしては異例のタイトル数を誇り、現在もファンが増え続けている作品である。
なかでも「テニスの王子様」主人公、越前リョーマの通う青春学園中等部のライバル校、四天宝寺中学校テニス部長であるキャラクター白石蔵ノ介は、作品の中でも随一の人気を誇る。限定シングルが発売後即完売したのを始め、2010年4月、5月に2ヶ月連続リリースしたアルバム『Medicineor…?』が10位、『POISON』が6位とオリコンウイークリーランキングにチャートインし、「テニスの王子様」キャラクターソングCDリリース史上、9年目にして過去最高の記録を連続して打ち立て、まさにアーティストを超えたアーティストしての存在を示した。
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