最注目すべき美女・アンジェラベイビーが恋をつぶやく、ユーザー参加型ドラマ

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アンジェラベイビーが出演し、ユーザーから募集した「恋のセリフ」を劇中に実際に用いるというWebドラマがスタートする。

◆アンジェラベイビー 画像

アンジェラベイビーといえば、香港のトップモデルであり、2010年の2月にはウォン・カーウァイ監督『ブエノスアイレス』の独創的なスチール写真に起用され一躍有名に。その後、『VOGUE TAIWAN』『i-D』『New York Times』など世界の誌紙でファッションページに登場したり、ルイ・ヴィトンやディオール、ナイキなどの広告を数多く手がけるウィン・シャイ初監督作品『Hot Summer Days』に主演するなど女優としても活躍。

日本でも各種ファッション誌やレミオロメン「恋の予感から」「花鳥風月」のミュージックビデオ、2010年度の<HOUSE NATION>カバーガール、さらに安室奈美恵の「The Meaning Of Us」をCMソングとして起用したBeeTVのドラマキャンペーンのTVCMや、7月10日からオンエアされているエビアンのTVCM『Feel evian』にも出演している。

そんなアンジェラベイビーと、カンヌ広告祭グランプリ受賞クリエイターらとのコラボレーションより生まれたのが、新感覚Webドラマ『恋するセリフ -Tweet Love Story-』だ。

このドラマは、恋のゆくえを決める4つのシーンを中心に展開する。各シーンには、空白のカットが1つ存在し、このシーンに入れるべき「恋のセリフ」をユーザー募集。募集されたセリフの中から選ばれた「恋のセリフ」を、アンジェラベイビーが実際に演じることでストーリーが完成するという。セリフの募集はすでにスタートしており、WebサイトおよびTwitterから可能となっている。

また、ドラマ主題歌には安藤裕子の新曲「歩く」が使われており、ドラマの重要な役割を担っているとのこと。さらに香港・中国のファンのことも考慮し、中国語字幕の入っている映像も用意されている。

香港のNo.1モデルがユーザーから送られてきたセリフを呟くドラマ。ラブストーリーの行方を決めるのは、あなたの一言、なのかもしれない。


【『恋するセリフ -Tweet Love Story-』概要】
キャスト:アンジェラベイビー、池上幸平、江口 のりこ、小野 まりえ
主題歌:「歩く」安藤裕子
企画:田中耕一郎
監督:柿本ケンサク
脚本:岩崎亜矢
制作:ROBOT、IMG SRC Inc.
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◆『恋するセリフ -Tweet Love Story-』オフィシャルサイト
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