東方神起・ユンホ、日本のファンの前に久々登場「みなさんの顔を直接見れて嬉しい」

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イベントでは、ユンホのほか、スペシャルゲストとして、同ドラマでヒロインのヘビンを演じた女優・Araも登場。2006年公開の映画『蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~』で4万人の候補の中から選ばれて日本デビューしたAraは、実は日本語も堪能。「映画の撮影をするときには、日本語の勉強を結構しました。」と流暢な日本語で話すと、客席からは驚きの声が上がるとともに、ユンホも「僕より上手い」と苦笑いを見せる。ちなみにAraは、韓国でたまに日本語の勉強のためにユンホと電話で話しているという。

トークショウでは、ドラマ撮影中の裏話やユンホが選ぶ思い出のシーン、面白スタッフの紹介、クイズ&プレゼント大会などで盛り上がった。

なお、昼の部で発表された、ユンホが選ぶ思い出のシーンは以下の通り。

1位:オーバーヘッドキック
2位:漢江に沈んでいくボングン
3位:ビョルのためにコンテスト出場

ユンホのソロ曲「CHECKMATE」のダンスを披露した、3位のコンテストへの出場のシーンでは、坂上みきから「あんな踊れる素人いないですよ?(ドラマの上ではサッカー選手役なので)」とツッコまれる。ユンホは「あのシーンはボングンとしてじゃなくて、本気で踊ったんですよ。そうしたらAraちゃん、“あ、ユンホさん。思ったより踊り上手だね”って(笑)」と撮影エピソードを披露して、会場は大きな笑いに包まれた。

また、このドラマがサッカーを題材にしたものというところから、南アフリカで熱戦の続く、サッカー ワールドカップの話題にも。ユンホは、日本、韓国ともに決勝トーナメントに進出したことに触れ「やっぱりアジアは強いですね! この気合いで(両国とも)ベスト4まで行ったら嬉しいと思います。日本すごいからベスト4まで行けるんじゃないかなって思います。」とガッツポーズを見せた。

「久しぶりにドラマの話ができて楽しかったです。またいい作品で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。」── Ara

「まず、みなさんの顔を直接見れて嬉しいし、感動しています。僕も知らないメイキングビデオとかあったので、楽しかったです。これからも新しい面に挑戦し、みなさんにもっとかっこいい姿を見せるよう頑張りますので、よろしくお願いします。」── ユンホ

なお、この購入者限定イベントは7月4日に神戸でも開催。また8月25日にはドラマのサントラ『「No Limit~地面にヘディング~」オリジナルサウンドトラック』も発売される予定だ。

◆「No Limit~地面にヘディング~」公式サイト
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