flumpool、夏フェスに参戦決定

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大山田源次郎氏コメント【前編】

――flumpoolのメンバーに尻尾が生えた!? と話題になっている新アーティスト写真。この反響は、想定内ですか?

大山田:話題になっているようですね! もちろん想定内ですよ。今回のテーマはreboot=再起動ということで、原点回帰を図ったところ「猿」まで辿り着き、それをモチーフにしたそうです。実は、ジャケットに起用されている猿を決めるにあたってはメンバーそれぞれに一番似た猿を世界中から探し出してきたらしいですよ。

――そもそも、flumpoolのメンバーに尻尾を生えさせようと言い出したのは誰ですか? その案に対して、メンバー内での反応は?

大山田:「猿」ということで、尻尾は誰からともなく出てきたそうです。一生くんだけ手も猿のままになってますよね。さすが一生くん、一歩上手だよね!

――ちなみに、flumpoolメンバー内で、意見のぶつかり合いがあった場合、誰がどんな役割で、状況が収まるのでしょうか?

大山田:一生くんがバンドの潤滑油の役割となってまとめてるんだよね。flumpoolにとって無くてはならない存在なんだよね。一生くんは!


※6月9日から掲載を予定しておりました、大山田源次郎氏の連載の件につきまして。
連載内容についてアーティスト側と協議を重ねた結果、より充実した濃いメッセージをファンの皆様に届けることが重要であるという結論に達したため、今回と次回の2回に内容を凝縮して、大山田氏の言葉をお届けすることになりました。連載を楽しみにしてくださっていた皆様には、お詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。今後、ファンの皆様のご期待を裏切るようなことがないよう、メディアとして一層気を引き締めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
BARKS編集部
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