<LIVE SUPERNOVA vol.51>は、acari、ふくろうず、そしてモーモールルギャバン
▲acari |
▲ふくろうず |
▲モーモールルギャバン |
◆acari、ふくろうず、モーモールルギャバン・ライブ画像
出演は、Great 3の片寄明人をプロデューサーに迎えたニューアルバム『プリズム』を6月23日にリリースするacari、デビューアルバム『ループする』が4月7日にリリースされたふくろうず、2009年11月にデビューアルバム『野口、久津川で爆死』をリリース、第二回CDショップ大賞では、関西ブロック賞を獲得し、注目を集めるモーモールルギャバンの3組だ。
最初に登場したのはacari。「たくさん来てくれてうれしい。「TOKYO REAL-EYES」のライブに出演するから、最近はインターネットのRADIKOでラジオ聞いてる。みんなも聞いてリクエストして」と会場とボーカルの三浦コウジが会場にフランクにあいさつ。「いいアルバムができたと思う」というニューアルバム『プリズム』からの曲を中心に6曲を披露。5人編成のバンドが織りなすカラフルでポップなサウンドで観客を魅了した。
続いて登場したのは、ふくろうず。少女っぽさが残るボーカルの内田万理の耳に残る歌声とバックのサウンドが作り出す独自の世界観を漂わせながら、全国デビューアルバム『ループする』のタイトルチューンなど6曲を披露した。
そして、この日の締めくくりはモーモールルギャバン。いきなりボーカル&ドラムのゲイリー・ビッチェの雄叫びとともにスタート。ゲイリー・ビッチェの派手なドラムパフォーマンスとMCに煽られ、会場もどんどんヒートアップ。「トリなんてやらしてもらっちゃってすみません!せめて全力でライブやらしてもらいます!」と叫び、ラストはついに裸でドラムセットに仁王立ちになるゲイリー・ビッチェ。自由奔放なライブを繰り広げるモーモールルギャバンに圧倒されっぱなしのライブとなった。
このライブの様子は、J-WAVEにて5月21日(金)24:00~放送の「TOKYO REAL-EYES」でオンエアされた。
<J-WAVE TOKYO REAL-EYES LIVE SUPERNOVA vol.51>
2010年5月19日(水)
@SHIBUYA O-NEST
●acari
1.ラブレター
2.この世の果て
3.君の名を呼ぶ
4.その記憶
5.ハレルヤ
6.ほおずき弾けたら
●ふくろうず
1.トゥーファー
2.マシュマロ
3.ごめんね
4.ループする
5.フラッシュバック!
6.サタデーナイト
●モーモールルギャバン
1.琵琶湖とメガネと君
2.POP!烏龍ハイ
3.ユキちゃん
4.Ca/Na
5.サイケな恋人
◆acariオフィシャルサイト
◆ふくろうずオフィシャルサイト
◆モーモールルギャバン・オフィシャルサイト
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