アンダーグラフ×SoulJa、未来の子供たちへメッセージ
2009年末、ニッポン放送の第35回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン サポートソングとなった「おんなじキモチ」のダウンロード収益を寄付したり、先日もMINMI、若旦那、Candle JUNEらの呼びかけで行なわれた<LOVE FOR HAITI>のイベントに出演するなど、様々な活動を積極的に行なっているアンダーグラフ。そんな彼らが、SoulJaとのコラボレートで、新たなメッセージ・ソング「2111 ~過去と未来で笑う子供達へ~」を制作した。
「2111 ~過去と未来で笑う子供達へ~」は、アンダーグラフのヴォーカル、真戸原直人が実際に見た夢をベースに歌詞が書かれ、未来の子供たちのために素晴らしい地球を残したい、そのために自分たちが何をすべきなのか、というメッセージが込められている。
「未来と過去の内容を物語調にして歌詞を書いている過程で、現実から自分とは違う視点で歌詞を書いてもらうのに熱い言葉の持ち主、SoulJaくんが必要だった。とても熱くいい人で、曲の中で自分が出来る事を必死に考えてくれ、何度もデモを聞いてくれ、熱い言葉をのせてくれた」と真戸原は語っている。
実際の現場では、メンバーは普段見ることのないラップのヴォーカル録りに、驚きと感心の表情を見せ、SoulJaもメンバー同士が仲良く談笑する場面を見て「バンドってうらやましい」などと言って笑いを誘うなど、レコーディングは終始和やかな雰囲気で行なわれたという。
また、SoulJaは今回のコラボに関して「ロックは元々好きなので、今回一緒にできてとても楽しかった。移り行く時代のなかで変わっていくべきものと、変わらないからこそ美しいものの重要性を伝えられればいいと思って歌いました。メッセージ性の強い曲になっています」と語っている。
「2111 ~過去と未来で笑う子供達へ~」は、5月14日(金)よりmusic.jpにて着うた(R)独占先行配信を開始し、5月26日(水)よりmusic.jpにて着うたフル(R)独占先行配信が決定。6月2日(水)からは、レコチョク、iTunes、mobile FORLIFEなどでも配信予定となっている。
◆アンダーグラフ オフィシャルサイト
◆真戸原直人 twitter
◆SoulJa オフィシャルサイト
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