東方神起・ユチョンがBeeTVドラマで初主演、ジュンスは主題歌で全面協力

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【スタッフコメント】

■プロデューサー:東康之
── 本作の主演にユチョンさんを起用した理由、またヒロインである大政絢さんの起用理由を教えてください。

華やかな歌声とダンスの持ち主でありながら、誰よりも地道にひたむきに仕事に挑むユチョン。現代の日本において、そんな彼こそが新しいドラマのスターになると直感し、キャスティングしました。そして、日本の女の子のシンデレラ願望を満たすようなヒロインを探していて、大政さんはそれにぴったりな華やかさと謙虚さをもっていました。ユチョンと同じく、彼女しかいないと直感しました。

── 実際に、撮影現場でのふたり(ユチョン、大政絢)はいかがでしたか?

とても和やかでありながら、実は真面目で熱心なふたりでした。ふたりで楽しく談笑しているのかな? と思ったら、実はセリフの読み合わせをやっている。そんなシーンを数多く目撃しました。

── 今後のふたり(ユチョン、大政絢)に、期待することや俳優としての可能性などお聞かせください。

ユチョンは本当にはじめて? と思うくらい、芝居がうまかったです。いきなり美しい涙をぽろぽろと流したときには、驚くとともに「役者」としての彼に惚れました。日本語の台本を寝ないで必死で練習していたユチョン。ぜひ日本のテレビドラマにどんどん出演してもらいたいと思っています。

大政さんは着実にキャリアを積んできていて、今回も画面がぱっと明るくなる素敵な「華」をもっていました。ドラマの主役をバンバン張る女優に育っていくと思います。

── 主題歌にジュンス(「君がいれば~Beautiful LOVE~」)を起用した理由は?

このドラマにはどうしてもジュンスの曲を主題歌にしたくてわがままを言いました。現代日本に欠けている「情熱、ひたむきさ」。それを演じる側のユチョンと歌う側のジュンスで熱く表現したかった。最高の楽曲があがってきたので僕も興奮しています。
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