プリンセス天功プロデュース、日本で<マイケル・ジャクソン遺品展>

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マイケル・ジャクソンのプライベートオークションが2009年11月21日にニューヨークで行なわれたが、その一周忌にあたる2010年6月25日に、再び米国ラスベガスにあるプラネットハリウッドにてオークションが開催されることになった。

200以上の品々が出品されるこのオークション<MUSIC ICONS>は既に世界中から注目と話題を集めており、マイケル・ジャクソンのオークションとしては、これが最後の大型オークションと言われている。

ここ日本では、マイケルとも親交のあったプリンセス天功が、このオークションのスポークスパーソンとして、日本全国のマイケル・ジャクソンのファンのために日本国内での遺品展をプロデュースし、<マイケル・ジャクソン遺品展>が開催されることが決定した。

【関連画像】<マイケル・ジャクソン遺品展>画像

オークションの遺品の中から、厳選した遺品およそ100点を「Version.M」と「Versoin.J」に分けて展示するという。サイン入り「ビート・イット」スタイルの赤い皮製ジャケット、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領に贈られたサイン入り黒の「フェルト製フェドラ帽」など、マイケル・ジャクソンのファン必見の多数の遺品が日本にやってくることになる。

ちなみに、2009年11月のプライベートオークションでは、プリンセス天功自ら、未公開インタビューテープ、真空成型ライフマスク、手書きスケッチ画という3点を落札したとのことだ。

<マイケル・ジャクソン遺品展>
日時:5月19日(水)~5月31日(火)
会場:東京・六本木ヒルズumu
※MJ1周忌に向け、およそ100点の遺品が公開
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