歌手・宮脇詩音の恋愛赤裸々告白ケータイ小説が書籍化
── 「恋愛で堕ちて、恋愛で救われた私の4年間の物語です」
宮脇詩音(みやわき しおん)による衝撃的な告白が並ぶ、前代未聞のケータイ小説「コイウタ」が書籍化され、3月19日に発売された。
【関連画像】宮脇詩音のアーティスト画像、本のジャケット画像
rhythm zoneに所属する宮脇詩音が、自身の実体験をありのままに綴った、恋愛と挫折の物語「コイウタ」。12歳でオーディションに合格して故郷長崎から単身上京を果たし、東京で出会った少年と恋に落ち、歌よりも恋愛を優先するあまり、次第に夢を見失っていく宮脇詩音の姿を瑞々しい描写とケータイ世代らしいリズム感で紡いだこの小説は、同年代の女の子が抱えているであろう気持ち、想い、心の揺れまで内包し、2009年4月から携帯小説サイト「野いちご」で約2ヶ月にわたって連載された。その間、女子中高生を中心にクチコミで広がり、連載開始約3ヶ月で累計100万PVを突破。多くのファンを抱える人気作家の新作がランキング上位に名を連ねる同サイトにて、処女作であるにもかかわらずノンフィクション部門の1位を記録した。
3月19日に発売された書籍『コイウタ』は、著者の宮脇詩音が、新たな視点、新たな心境で携帯小説の「コイウタ」を大幅に加筆修正。彼との出会い、別れ、そして…といった原作の恋愛ストーリーだけでなく、彼女がオーディションで合格し、上京してから4年間にわたる東京でのレッスン生活の様子や、デビューが決まった新人アーティストとして初々しい活動の記録なども克明に描かれ、単なる恋愛ノンフィクション小説としてだけではなく、ひとりの新人アーティストの非常にリアルな物語となっている。すでに成功し、スポットライトを浴びたアーティストの苦労話ではなく、今まさにそこへ向かって歩み出している女性のリアルタイムな告白と決意表明ゆえに、同年代の女の子たちの心と共振し、読者を物語へと引き込む。
「『コイウタ』は、音楽だけでは伝えられない、私についての本当のことを伝えたかったから、自分の本音、恥ずかしい事、隠したかった過去を全て包み隠さずに書きました。最初はすごく勇気が必要だったし、書いてる途中は色んな葛藤がありました。ケータイ小説の原作を改めて読み直し、あれからまた時が経った今の私の気持ちを書き足したり、本として読みやすくなるようように構成を変えたり、みんなで考えながら試行錯誤しました。だから書籍版『コイウタ』は、ケータイ小説とは違う、新しいもう一つの『コイウタ』です。10代の私の想いが詰まった一冊。ひとりでも多くの方に読んでいただければ幸せです。」── 宮脇詩音
そんなアーティスト・宮脇詩音は、2009年9月に、携帯小説「コイウタ」で告白したエピソードをもとに全曲作詞を手がけた5曲入りのミニアルバム『LOVE SONGS -コイウタ-』をリリースしている。ちなみに、書籍版『コイウタ』の表紙で使用されているのは、このミニアルバムのジャケット写真。ひとりの歌手の作品がCDと書籍で、しかも同じタイトル、同じデザインで展開されるというのはこれまでに例をみないだろう。また、書籍発売を記念して、このミニアルバムに収録された5曲のスペシャルメドレー「コイウタメドレー -TRUE LOVE MIX-」も制作。宮脇のバックDJを務めていたフィーメールDJシーンのニューカマー・DJ RIEがミックスし、現在、着うたフル(R)で配信中だ。
さらに、書籍『コイウタ』発売にともないイベント開催も決定。川崎のLA CITTADELLAにてミニライヴとサイン会を実施する。当日、会場にて書籍『コイウタ』かミニアルバム『LOVE SONGS -コイウタ-』の購入者に、ミニライヴ終演後にサイン会へと招待。書籍『コイウタ』についてのみ、会場での購入商品でなくても持参すればサインがもらえる。当日会場にて書籍とCDを両方の購入した人には、宮脇詩音との2ショットチェキをその場で撮影してプレゼントしてくれるという内容となっている。
【<宮脇詩音 書籍『コイウタ』発売記念 無料ミニLIVE&サイン会>概要】
日時:3月28日 16:00~(1回公演)
会場:川崎 LA CITTADELLA 中央広場(入場・観覧無料)
書籍・CD購入者特典:サイン会
対象商品:
(1)宮脇詩音 書籍 『コイウタ』(主婦の友社)
(2)宮脇詩音 ミニアルバム 『LOVE SONGS -コイウタ-』(rhythm zone)
◆宮脇詩音 オフィシャルサイト
宮脇詩音(みやわき しおん)による衝撃的な告白が並ぶ、前代未聞のケータイ小説「コイウタ」が書籍化され、3月19日に発売された。
【関連画像】宮脇詩音のアーティスト画像、本のジャケット画像
rhythm zoneに所属する宮脇詩音が、自身の実体験をありのままに綴った、恋愛と挫折の物語「コイウタ」。12歳でオーディションに合格して故郷長崎から単身上京を果たし、東京で出会った少年と恋に落ち、歌よりも恋愛を優先するあまり、次第に夢を見失っていく宮脇詩音の姿を瑞々しい描写とケータイ世代らしいリズム感で紡いだこの小説は、同年代の女の子が抱えているであろう気持ち、想い、心の揺れまで内包し、2009年4月から携帯小説サイト「野いちご」で約2ヶ月にわたって連載された。その間、女子中高生を中心にクチコミで広がり、連載開始約3ヶ月で累計100万PVを突破。多くのファンを抱える人気作家の新作がランキング上位に名を連ねる同サイトにて、処女作であるにもかかわらずノンフィクション部門の1位を記録した。
3月19日に発売された書籍『コイウタ』は、著者の宮脇詩音が、新たな視点、新たな心境で携帯小説の「コイウタ」を大幅に加筆修正。彼との出会い、別れ、そして…といった原作の恋愛ストーリーだけでなく、彼女がオーディションで合格し、上京してから4年間にわたる東京でのレッスン生活の様子や、デビューが決まった新人アーティストとして初々しい活動の記録なども克明に描かれ、単なる恋愛ノンフィクション小説としてだけではなく、ひとりの新人アーティストの非常にリアルな物語となっている。すでに成功し、スポットライトを浴びたアーティストの苦労話ではなく、今まさにそこへ向かって歩み出している女性のリアルタイムな告白と決意表明ゆえに、同年代の女の子たちの心と共振し、読者を物語へと引き込む。
「『コイウタ』は、音楽だけでは伝えられない、私についての本当のことを伝えたかったから、自分の本音、恥ずかしい事、隠したかった過去を全て包み隠さずに書きました。最初はすごく勇気が必要だったし、書いてる途中は色んな葛藤がありました。ケータイ小説の原作を改めて読み直し、あれからまた時が経った今の私の気持ちを書き足したり、本として読みやすくなるようように構成を変えたり、みんなで考えながら試行錯誤しました。だから書籍版『コイウタ』は、ケータイ小説とは違う、新しいもう一つの『コイウタ』です。10代の私の想いが詰まった一冊。ひとりでも多くの方に読んでいただければ幸せです。」── 宮脇詩音
そんなアーティスト・宮脇詩音は、2009年9月に、携帯小説「コイウタ」で告白したエピソードをもとに全曲作詞を手がけた5曲入りのミニアルバム『LOVE SONGS -コイウタ-』をリリースしている。ちなみに、書籍版『コイウタ』の表紙で使用されているのは、このミニアルバムのジャケット写真。ひとりの歌手の作品がCDと書籍で、しかも同じタイトル、同じデザインで展開されるというのはこれまでに例をみないだろう。また、書籍発売を記念して、このミニアルバムに収録された5曲のスペシャルメドレー「コイウタメドレー -TRUE LOVE MIX-」も制作。宮脇のバックDJを務めていたフィーメールDJシーンのニューカマー・DJ RIEがミックスし、現在、着うたフル(R)で配信中だ。
さらに、書籍『コイウタ』発売にともないイベント開催も決定。川崎のLA CITTADELLAにてミニライヴとサイン会を実施する。当日、会場にて書籍『コイウタ』かミニアルバム『LOVE SONGS -コイウタ-』の購入者に、ミニライヴ終演後にサイン会へと招待。書籍『コイウタ』についてのみ、会場での購入商品でなくても持参すればサインがもらえる。当日会場にて書籍とCDを両方の購入した人には、宮脇詩音との2ショットチェキをその場で撮影してプレゼントしてくれるという内容となっている。
【<宮脇詩音 書籍『コイウタ』発売記念 無料ミニLIVE&サイン会>概要】
日時:3月28日 16:00~(1回公演)
会場:川崎 LA CITTADELLA 中央広場(入場・観覧無料)
書籍・CD購入者特典:サイン会
対象商品:
(1)宮脇詩音 書籍 『コイウタ』(主婦の友社)
(2)宮脇詩音 ミニアルバム 『LOVE SONGS -コイウタ-』(rhythm zone)
◆宮脇詩音 オフィシャルサイト