JURIAN BEAT CRISIS、女子高生が主人公のNHKドラマ主題歌に抜擢

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現役高校生・川上ジュリアのソロユニット、JURIAN BEAT CRISIS(ジュリアン・ビート・クライシス)が、NHK『携帯発ドラマ 激恋~運命のラブストーリー~』(4月9日スタート、木曜深夜0:15)で、初のドラマ主題歌を担当することが発表された。

◆JURIAN BEAT CRISISのアーティスト画像

このドラマは、10代、20代女性に圧倒的な人気を誇るケータイサイト「魔法のiらんど」で「NHK賞」を受賞した『激♡恋』が原作。男性不信の女子高生と先輩の恋、という高校生のひたむきな恋を描く物語で、主人公たちと同世代の現役女子高生で、高校生活をテーマにみずみずしい曲を発表しているJURIAN BEAT CRISISに今回、主題歌の白羽の矢が立った。

そんなドラマ主題歌の新曲「BRIGHTEST WAY」は、自分だけでなく、友達の恋を応援するというテーマの恋の応援歌。同曲は4月7日に配信がスタートする。

「ドラマの主題歌は本当に自分にとっての憧れで、目標の一つだったのでこのお話を頂いた時はすごく嬉しかったです!!! テレビから自分の歌が流れるのかーって今から楽しみです!! 高校生が主役のドラマだし私も高校生だから同じ年代の人にも見て聞いてくれると嬉しいです。」── 川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)

JURIAN BEAT CRISISは、2009年9月2日のデビューデジタルシングル「Go! Let's Go!」以来、“スクールライフ”をテーマとした楽曲をそのリアルな感覚を持って次々に発表。ロック魂を持ったピュア娘が歌うどこまでもストレートなロック、10代ならではの苦悩や葛藤。そして甘酸っぱい恋の歌。若者が体感する時に楽しく、時に切なく、そして底抜けにハッピーな未来を歌い上げている。

楽曲製作陣にはLINDBERGの渡瀬マキや平川達也、REBECCAの土橋安騎夫、JUN SKY WALKER(S)の森純太という、日本のロックシーンを築き上げてきた、そうそうたるロックミュージシャンたちが名を連ね、また、現在配信中の新曲「サクラ舞う」のミュージックビデオは映画『20世紀少年』や、ドラマ『TRICK』を手がける堤幸彦監督を起用している。

12カ月連続新曲配信中の彼女、今後は9月のデビューアルバムまで引き続き連続配信を続けていくほか、学校が春休みに入る期間には、フリーライヴも予定されている。

【<JURIAN BEAT CRISIS 春休みフリーライヴ>日程】
<ららぽーと豊洲 Friday Night フリーライブ>
日程:3月26日 18:00~(1回目) / 19:30~(2回目)
場所:ららぽーと豊洲 野外メインステージ

<LA CITTADELLA フリーライブ>
日程:3月28日 14:00~
場所:川崎 LA CITTADELLA 屋外イベント広場

◆JURIAN BEAT CRISIS オフィシャルサイト
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