鬼束ちひろ、10年の軌跡を刻むベストアルバム発表

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鬼束ちひろのベストアルバムが4月28日にリリースとなる。10年間にわたる音楽活動の軌跡が刻まれた『"ONE OF PILLARS" ~BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010~』は、新曲を含む全14曲が収録されるという。

◆鬼束ちひろ画像

2000年彼女を一躍スターダムに押し上げた「月光」をはじめ、「流星群」「眩暈」「infection」といった羽毛田丈史(元ちとせ、中島美嘉)プロデュースの初期の代表曲から、小林武史(Mr.Children、レミオロメン)のプロデュースにて話題となった「everyhome」、坂本昌之(平原綾香、徳永英明)のプロデュースによる「蛍」以降のシングル曲など、鬼束ちひろの記念碑的な作品になるとのこと。

なお、そこに追加される未発表曲は「惑星の森」という作品に決定したようだ。作品とともにビジュアルもさまざまな変化を見せてきただけに、どのようなジャケットになるか、そのアートワークも楽しみだ。

『"ONE OF PILLARS" ~BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010~』
2010年4月28日発売
UMCK-1353 ¥3,000 [tax in]
1.月光
2.眩暈
3.流星群
4.infection
5.King of Solitude
6.Sign
7.私とワルツを
8.Rainman (LAS VEGAS version)
9.everyhome
10.蛍
11.X
12.惑星の森
13.帰り路をなくして
14.陽炎

◆鬼束ちひろオフィシャルサイト
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