新選組リアン、新選組ゆかりの壬生寺で新成人の誓い

ポスト
1月11日(祝・月)、新選組リアンの榊原徹士(20)と関義哉(20)が新成人となり、新選組ゆかりの京都壬生寺にて成人の儀式を執り行ない、ほかのメンバーも立会い人として儀式を見守った。新選組ファンの間でも高い人気を誇る壬生寺だが、成人祝賀の儀式を行なうのは、歴史上初めてのことで、新成人の二人にとってはまさに最高の成人の日となったようだ。

◆新選組リアン、新選組ゆかりの壬生寺で新成人の誓い~画像~

境内にある壬生塚に、メンバー全員がそれぞれの2010年の抱負を祈念した絵馬を奉納し、新成人として、また平成の新選組としての誓いを新たにしていた。

囲み取材では新選組ゆかりの壬生寺で成人の儀式を行なったことに触れ、榊原が「新選組という名前の重さを改めて感じました。その名に恥じぬよう責任をもって活動していきたい」と決意を述べた。

また、報道陣からの「二十歳になって最初にしたことは」という質問には、2009年12月に誕生日を迎えた榊原は、新選組リアンの生みの親でもある島田紳助氏にメールで
この記事をポスト

この記事の関連情報