KOTOKO、『アサルトガールズ』テーマソング「SCREW」をリリース
3年振りの日本縦断ロング・ツアー、最新アルバム『イプシロンの方舟(ふね)』リリースと、2009年を怒涛のように駆け抜けているKOTOKOが、早くも心昂ぶる快心のトランス・ナンバー「SCREW」を発表した。
この楽曲は、押井守監督、黒木メイサ主演の実写劇場作品『アサルトガールズ』のテーマソング。押井守監督が約8年ぶりに手掛けるこの映画は、広大な仮想空間で3人の美女=黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子が巨大モンスターをハンティング。目を見張るCG映像とアクション、迫力タップリのSFエンタテインメント作品になっている。
これで、KOTOKOは2009年を締めくくる。2010年1月には、待望の武道館単独公演も控えており、まだまだ着地することなく長い助走を続けているようだ。
BARKSでは、勢いを維持し続けるKOTOKOに肉薄。この楽曲に込めた思いを聞くことができた。
――ライブでも披露されていた新曲「SCREW」ですが、押井守監督久しぶりの実写映画『アサルトガールズ』のテーマソングにも抜擢されましたね。
KOTOKO:本当に有難いことですね。正直に言って「私でいいんですか?」という感じでもあって。その時の心境を一言で言い表わすと、「喜びとプレッシャー」です(笑)。「嬉しいけど、どうしよう……」みたいな、そんな感じでしたね。でも、できる限りのことはやってみようと思い直して。今まで主題歌を歌ってきた経験をすべて注ぎこもうという思いで取り組みました。
――『アサルトガールズ』という作品には、どんな印象を持ちましたか?
KOTOKO:とても不思議な世界観を持った作品だなと感じました。力強い戦闘というより、すごく美しくて。綺麗な女性たちがスマートに戦いを演じているのがとても印象的だったので、熱さよりも鋭さを感じさせるような表現がピッタリ来るな~って思いました。
――楽曲は、まさにその世界観を忠実に表現しているかのような印象を
この楽曲は、押井守監督、黒木メイサ主演の実写劇場作品『アサルトガールズ』のテーマソング。押井守監督が約8年ぶりに手掛けるこの映画は、広大な仮想空間で3人の美女=黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子が巨大モンスターをハンティング。目を見張るCG映像とアクション、迫力タップリのSFエンタテインメント作品になっている。
これで、KOTOKOは2009年を締めくくる。2010年1月には、待望の武道館単独公演も控えており、まだまだ着地することなく長い助走を続けているようだ。
BARKSでは、勢いを維持し続けるKOTOKOに肉薄。この楽曲に込めた思いを聞くことができた。
――ライブでも披露されていた新曲「SCREW」ですが、押井守監督久しぶりの実写映画『アサルトガールズ』のテーマソングにも抜擢されましたね。
KOTOKO:本当に有難いことですね。正直に言って「私でいいんですか?」という感じでもあって。その時の心境を一言で言い表わすと、「喜びとプレッシャー」です(笑)。「嬉しいけど、どうしよう……」みたいな、そんな感じでしたね。でも、できる限りのことはやってみようと思い直して。今まで主題歌を歌ってきた経験をすべて注ぎこもうという思いで取り組みました。
――『アサルトガールズ』という作品には、どんな印象を持ちましたか?
KOTOKO:とても不思議な世界観を持った作品だなと感じました。力強い戦闘というより、すごく美しくて。綺麗な女性たちがスマートに戦いを演じているのがとても印象的だったので、熱さよりも鋭さを感じさせるような表現がピッタリ来るな~って思いました。
――楽曲は、まさにその世界観を忠実に表現しているかのような印象を
この記事の関連情報
<京 Premium Live 2023>全出演者発表
KOTOKO、再レコーディング&リアレンジによる20周年記念アルバムをリリース
KOTOKO、ライブツアーが横浜で千秋楽 座っていても声援が送れなくても会場は一体に
KOTOKO、全国ツアーの会場とスケジュールを改めて発表 ライブ配信も実施
KOTOKO、2006年横アリ公演映像を期間限定公開
KOTOKO、南條愛乃、fripSide、やなぎなぎによる自選ライブ映像が期間限定公開
KOTOKO、10枚組CD-BOXから5曲のライブ映像を公開
KOTOKO、134曲におよぶ全10枚組CD BOXの収録曲を公開
KOTOKO、歌唱ゲームソングのほぼすべてを収録したメモリアルBOXをリリース