ノラ・ジョーンズ、初のリミックス作品を発表

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ノラ・ジョーンズにとって初の公式リミックス作品が発表された。ナチュラルなサウンドのイメージの強いノラだけにリミックス作品は意外だが、何はともあれ参加アーティアウトのメンツがすごい。

まずはサンティゴールドとスノッティーによる「チェイシング・パイレーツ」“サンティゴールド・アンド・スノッティー・リミックス”。そしてベックを含むリミックス集団によって制作された「チェイシング・パイレーツ」“ドルーグス・リミックス”。さらに先月アメリカで発売されたTVドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のサントラ盤第2弾に収録された楽曲「ザッツ・ホワット・アイ・セッド」をビースティ・ボーイズのアドロックとマイクDがリミックスした「ザッツ・ホワット・アイ・セッド」“ザ・NYCリミックスbyアドロック・アンド・マイクDの計3曲だ。USでは12月からネットで公開され、ここ日本でもラジオのオンエアーがスタートとなった。

2009年9月の段階でノラはリミックスについて次のように話している。

「ここ数年の間にそっち方面のとてもクリエイティヴな人々にも会ったから、友達にやってもらうかなと思って(リミックスを)お願いしたの。サンティゴールドに一曲依頼したし、Q-TIPにも依頼した。彼のレコードで2008年に私が歌ったのよね。あと他にも数名に依頼した。まだ誰のが起用されるかわからないわ。」

結果Q-TIPのりミックスは実現しなかったが、
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