初心者向け、お気軽ビートルズ・サイトがオープン
初心者向け、お気軽ビートルズサイト「I LOVE THE BEATLESサイト」がオープンとなった。これは、ザ・ビートルズに縁遠い人たちにも、気軽にその魅力をお伝えしたいという思いから始まったもの。
2009年9月に登場したザ・ビートルズ・デジタル・リマスター作品は日本国内で250万枚(アルバム換算)に到達するセールスを記録し、今でも彼らの音楽がいかに待ち望まれていたのかを実証する出来事となった。
ただ、実際にザ・ビートルズがヒット・チャートを席巻し世界中をツアーで駆け巡った1960年代、あまりの熱狂に泣き叫ぶ人、失神する人…当時の彼らの音楽に夢中になっていたのは、ほぼ女性だったのだ。にもかかわらず2009年のビートルズ・ファンは、いつの間にか大半が男性になっている。
なんだこれ。おかしくないか? どうしてだ?
今の日本女子にザ・ビートルズには興味ないのか。EMIミュージックの社内女子をリサーチすると、「気になってる曲はあるけど、でもタイトルが?」「聴いてみたいと思うけど、今さらどのアルバムから聞いていいのかわからないし…」といった意見が多数噴出してきたという。そして彼女たちの意見には「少し堅苦しい気がするけど、でももうちょっと気軽にザ・ビートルズがわかればなあ、って思います」という本音もチラリ。
解散して40年、彼らが残した全213曲には色褪せない魅力が息づいている。全曲がデジタル・リマスター化されたいまこそ、改めてビートルズを聴いてみるいい機会でもあるだろう。そんな人々のための特設サイトが、初心者向け、お気軽ビートルズサイト「I LOVE THE BEATLESサイト」だ。
「I LOVE THE BEATLESサイト」には、クリスマスまでの期間限定でEMI女子スタッフによるザ・ビートルズ日本公式Twitterや「教えて!ビートルズ」と題した質問コーナーも設置。「あの映画に使われてたの、確かビートルズの曲だったと思うんだけど…」など、知りたいことを気軽に投稿できるうれしい機能も搭載されている。
◆I LOVE THE BEATLESサイト
2009年9月に登場したザ・ビートルズ・デジタル・リマスター作品は日本国内で250万枚(アルバム換算)に到達するセールスを記録し、今でも彼らの音楽がいかに待ち望まれていたのかを実証する出来事となった。
ただ、実際にザ・ビートルズがヒット・チャートを席巻し世界中をツアーで駆け巡った1960年代、あまりの熱狂に泣き叫ぶ人、失神する人…当時の彼らの音楽に夢中になっていたのは、ほぼ女性だったのだ。にもかかわらず2009年のビートルズ・ファンは、いつの間にか大半が男性になっている。
なんだこれ。おかしくないか? どうしてだ?
今の日本女子にザ・ビートルズには興味ないのか。EMIミュージックの社内女子をリサーチすると、「気になってる曲はあるけど、でもタイトルが?」「聴いてみたいと思うけど、今さらどのアルバムから聞いていいのかわからないし…」といった意見が多数噴出してきたという。そして彼女たちの意見には「少し堅苦しい気がするけど、でももうちょっと気軽にザ・ビートルズがわかればなあ、って思います」という本音もチラリ。
解散して40年、彼らが残した全213曲には色褪せない魅力が息づいている。全曲がデジタル・リマスター化されたいまこそ、改めてビートルズを聴いてみるいい機会でもあるだろう。そんな人々のための特設サイトが、初心者向け、お気軽ビートルズサイト「I LOVE THE BEATLESサイト」だ。
「I LOVE THE BEATLESサイト」には、クリスマスまでの期間限定でEMI女子スタッフによるザ・ビートルズ日本公式Twitterや「教えて!ビートルズ」と題した質問コーナーも設置。「あの映画に使われてたの、確かビートルズの曲だったと思うんだけど…」など、知りたいことを気軽に投稿できるうれしい機能も搭載されている。
◆I LOVE THE BEATLESサイト
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