DJ Mike-Masa、現場で一番熱いDJが極上パーティー・ミックスをリリース
日本を代表する人気若手DJへと成長し、渋谷HARLEMでのレギュラー・イベントも絶好調なDJ Mike-Masaによる、最新R&Bミックス『MIX CAKE SPECIAL ~R&B PARTY~ mixed by DJ Mike-Masa』が11月25日にリリースになる。2008年に“Extra R&B”シリーズの第一弾を発表し、それが現在13,000枚を突破したことによって第二弾も2009年7月にリリース。今回の作品はそれらを踏まえての内容。定番/王道R&B楽曲で構成され、R&Bファン以外のミュージック・ラヴァーにも受け入れられる選曲になっている。
DJ Mike-Masaは“現場で一番熱いDJ”といわれ、今最も盛り上がっているDJの一人。このパーティー・ミックスは、クラブの現場そのままの雰囲気&高揚感を演出している。CD販売店のバイヤーからの支持も高く、以下に3店舗のバイヤーからのコメントを紹介しておこう。同時に、BARKS独占で行ったインタビューもどうぞ。
■これぞカテゴリーの枠を超えた”ザ・パーティー・ミックス”!Mike-Masa独特のセンスでDo the Hustle!(TSUTAYA RECORDS 吉崎真矢氏)
■R&B DJ界の登り龍ことマイク・マサによる正にナイスなパーティーミックス♪魔法がかった選曲にハートが勝手に踊りだすハッピーの大洪水☆(TOWER RECORDS 池袋店 高山孝一氏)
■スウィーツの魅力を知り尽くした音のパティシエDJ Mike-Masaが一生味わえる芸術的MIX CAKEを作り上げた!(HMV 渋谷 西崎信太郎氏)
<DJ Mike-Masa インタビュー>
──まず、渋谷ハーレムでのレギュラーイベントについて。始めたキッカケと現在の内容について教えてください。
DJ Mike-Masa:キッカケは2009年5月からHARLEMの金曜日の枠がリニューアルされて、それと同時に3F BX-CAFEのイベントも一新するということで、毎月第一金曜日“CHERISH”のお話をいただきました。HARLEMではその他に毎月第2、第4木曜日に“APPLE PIE”というR&Bイベントに出演させていただいているのですが、もうなんだかんだで5年以上関わらせてもらっているので、そこで得たものを自分なりに消化してHARLEMの週末にありそうでなかった“新たなR&Bパーティー”として根付かせていくようにやっています。R&Bを中心に、時にはHIP HOP、HOUSE、ELECTROなどなど、年代も新旧問わず幅広くかかっているので、毎回たくさんのお客さんに楽しんでもらっています。
──Extra R&Bの第一弾と第二弾がかなり好調に売れていますが、これがウケた理由は何だと思いますか?
DJ Mike-Masa:まず“一生聴けるR&Bの名曲を中心にセレクト”というコンセプトで、幅広い年代から楽曲群をセレクトしました。そして、R&Bの良さをストレートに伝えられるように心掛けたことと、“聴きやすさ”だったり、“耳馴染みの良さ”を追求して、一つの作品に仕上げたことが功を奏したのかもしれません。
──今作『MIX CAKE SPECIAL~R&B PARTY~』を選曲するにあたって、最も苦労したことと楽しかったことは?
DJ Mike-Masa:まずは収録している楽曲が1970年代~2009年代と、年代の振り幅が今までにないくらい広かったっていうこともあって、一枚のMIX CDとしてまとめあげるのにかなり苦労しました。年代も端から数えると40年近い差がありますからね…(笑)。ですが、今回のMIX CDをやらせていただいたことによって、自分の中で今まで以上にMIX CDを作るうえでのアイデアが増えたり、MIX部分の技術向上に繋がったし、やらせていただいて本当によかったと思っています。
──R&Bに詳しくないリスナーでも大いに楽しめる内容になっていると思います。リスナー層をかなり意識しましたか?
DJ Mike-Masa:幅広いリスナーに聴いてもらいたいですね。邦楽、洋楽問わず、最近は特に“R&B”というジャンルがポピュラー化してきたので、“誰でも楽しめる”をコンセプトに制作しました。今もTVCMで使われているような“誰もが知っている名曲”を中心セレクトしたので、年代問わず、R&Bにあまり馴染みのない方でもすんなり入っていけると思います。もちろん、ストリートシーンでヒットした“裏名曲”も散りばめていますから、名曲を引き立てつつR&Bの素晴らしさも感じてもらえる流れになっていて、自分らしさもしっかり出た作品にまとまったかなと思っています。
──クラブでDJをするときと、CDにまとめるときの大きな違いは?
DJ Mike-Masa:クラブでDJをする時は、その場の雰囲気だったり、今いるお客さん達がどんな曲を求めているのかっていうのを意識してDJしているので、必要に応じてその時々で選曲や流れも一気に転換する場合もあると思います。MIX CDの場合は繰り返し聴くものですし、一枚のCDとして全体の構成、流れがかなり重要になってくるわけなので、その点が大きな違いになるかと思います。
──DJとして、常に意識していること、モットーとしていることは?
DJ Mike-Masa:どの場所、時間帯においても全力でDJ PLAYすることですね。たとえば“今日は時間帯が早いから人も少ないし適当に…”みたいな感じで手を抜いてPLAYをしていたら、絶対にお客さんにも伝わると思うんですよね。時間が早いからってちゃんと聴いている人は聴いていますからね。現場でのDJはMIX CDと違ってそういった反応がリアルに返ってくるわけですし、毎回お客さんと真剣に向き合えるようにDJブースに入るまでには、常にイイ感じのモチベーションにもっていけるように意識しています。
──今後の活動について教えてください。
DJ Mike-Masa:今後も変わらず現場でのDJ、MIX CD制作を軸にしてやっていきます。2009年はCHANTE MOORE, STEVIE HOANGといったアーティストのREMIX制作をやらせていただいたのですが、2010年はさらにREMIX制作、楽曲制作面に力を入れてやっていくので期待していてください。
──最後にメッセージを。
日々ブログで、僕の出演しているイベントのレポートなどを写真付きで載せているので、見ていただいて少しでも興味を持ってもらえたら、ぜひ一度現場にも遊びに来てください。
◆DJ Mike-Masaオフィシャルサイト
◆DJ Mike-Masaオフィシャルブログ
DJ Mike-Masaは“現場で一番熱いDJ”といわれ、今最も盛り上がっているDJの一人。このパーティー・ミックスは、クラブの現場そのままの雰囲気&高揚感を演出している。CD販売店のバイヤーからの支持も高く、以下に3店舗のバイヤーからのコメントを紹介しておこう。同時に、BARKS独占で行ったインタビューもどうぞ。
■これぞカテゴリーの枠を超えた”ザ・パーティー・ミックス”!Mike-Masa独特のセンスでDo the Hustle!(TSUTAYA RECORDS 吉崎真矢氏)
■R&B DJ界の登り龍ことマイク・マサによる正にナイスなパーティーミックス♪魔法がかった選曲にハートが勝手に踊りだすハッピーの大洪水☆(TOWER RECORDS 池袋店 高山孝一氏)
■スウィーツの魅力を知り尽くした音のパティシエDJ Mike-Masaが一生味わえる芸術的MIX CAKEを作り上げた!(HMV 渋谷 西崎信太郎氏)
<DJ Mike-Masa インタビュー>
──まず、渋谷ハーレムでのレギュラーイベントについて。始めたキッカケと現在の内容について教えてください。
DJ Mike-Masa:キッカケは2009年5月からHARLEMの金曜日の枠がリニューアルされて、それと同時に3F BX-CAFEのイベントも一新するということで、毎月第一金曜日“CHERISH”のお話をいただきました。HARLEMではその他に毎月第2、第4木曜日に“APPLE PIE”というR&Bイベントに出演させていただいているのですが、もうなんだかんだで5年以上関わらせてもらっているので、そこで得たものを自分なりに消化してHARLEMの週末にありそうでなかった“新たなR&Bパーティー”として根付かせていくようにやっています。R&Bを中心に、時にはHIP HOP、HOUSE、ELECTROなどなど、年代も新旧問わず幅広くかかっているので、毎回たくさんのお客さんに楽しんでもらっています。
──Extra R&Bの第一弾と第二弾がかなり好調に売れていますが、これがウケた理由は何だと思いますか?
DJ Mike-Masa:まず“一生聴けるR&Bの名曲を中心にセレクト”というコンセプトで、幅広い年代から楽曲群をセレクトしました。そして、R&Bの良さをストレートに伝えられるように心掛けたことと、“聴きやすさ”だったり、“耳馴染みの良さ”を追求して、一つの作品に仕上げたことが功を奏したのかもしれません。
──今作『MIX CAKE SPECIAL~R&B PARTY~』を選曲するにあたって、最も苦労したことと楽しかったことは?
DJ Mike-Masa:まずは収録している楽曲が1970年代~2009年代と、年代の振り幅が今までにないくらい広かったっていうこともあって、一枚のMIX CDとしてまとめあげるのにかなり苦労しました。年代も端から数えると40年近い差がありますからね…(笑)。ですが、今回のMIX CDをやらせていただいたことによって、自分の中で今まで以上にMIX CDを作るうえでのアイデアが増えたり、MIX部分の技術向上に繋がったし、やらせていただいて本当によかったと思っています。
──R&Bに詳しくないリスナーでも大いに楽しめる内容になっていると思います。リスナー層をかなり意識しましたか?
DJ Mike-Masa:幅広いリスナーに聴いてもらいたいですね。邦楽、洋楽問わず、最近は特に“R&B”というジャンルがポピュラー化してきたので、“誰でも楽しめる”をコンセプトに制作しました。今もTVCMで使われているような“誰もが知っている名曲”を中心セレクトしたので、年代問わず、R&Bにあまり馴染みのない方でもすんなり入っていけると思います。もちろん、ストリートシーンでヒットした“裏名曲”も散りばめていますから、名曲を引き立てつつR&Bの素晴らしさも感じてもらえる流れになっていて、自分らしさもしっかり出た作品にまとまったかなと思っています。
──クラブでDJをするときと、CDにまとめるときの大きな違いは?
DJ Mike-Masa:クラブでDJをする時は、その場の雰囲気だったり、今いるお客さん達がどんな曲を求めているのかっていうのを意識してDJしているので、必要に応じてその時々で選曲や流れも一気に転換する場合もあると思います。MIX CDの場合は繰り返し聴くものですし、一枚のCDとして全体の構成、流れがかなり重要になってくるわけなので、その点が大きな違いになるかと思います。
──DJとして、常に意識していること、モットーとしていることは?
DJ Mike-Masa:どの場所、時間帯においても全力でDJ PLAYすることですね。たとえば“今日は時間帯が早いから人も少ないし適当に…”みたいな感じで手を抜いてPLAYをしていたら、絶対にお客さんにも伝わると思うんですよね。時間が早いからってちゃんと聴いている人は聴いていますからね。現場でのDJはMIX CDと違ってそういった反応がリアルに返ってくるわけですし、毎回お客さんと真剣に向き合えるようにDJブースに入るまでには、常にイイ感じのモチベーションにもっていけるように意識しています。
──今後の活動について教えてください。
DJ Mike-Masa:今後も変わらず現場でのDJ、MIX CD制作を軸にしてやっていきます。2009年はCHANTE MOORE, STEVIE HOANGといったアーティストのREMIX制作をやらせていただいたのですが、2010年はさらにREMIX制作、楽曲制作面に力を入れてやっていくので期待していてください。
──最後にメッセージを。
日々ブログで、僕の出演しているイベントのレポートなどを写真付きで載せているので、見ていただいて少しでも興味を持ってもらえたら、ぜひ一度現場にも遊びに来てください。
◆DJ Mike-Masaオフィシャルサイト
◆DJ Mike-Masaオフィシャルブログ