相対性理論と渋谷慶一郎の「アワーミュジック」。新ヴィジュアル解禁

ポスト
“全天候型ポップ・ユニット”相対性理論と、先鋭的な電子音響作品のリリースで知られるレーベル「ATAK」を主宰する渋谷慶一郎のダブルネーム・コラボレーション作品「アワーミュジック」が2010年1月6日にリリース。これに先立ち、このコラボのために、写真家・新津保建秀が撮りおろしたアーティスト・ヴィジュアルが公開された。

◆最新ヴィジュアルほか、画像

トリプル・シングル「アワーミュジック」には、2009年9月11日にリリースされた渋谷慶一郎のピアノソロ・アルバム『ATAK015 for maria』の収録楽曲「our music」と「sky riders」にヴォーカルを乗せ、バンド・ヴァージョンとピアノ&ヴォーカル・ヴァージョンとして収録。また、同アルバム収録曲の「BLUE」をやくしまるえつこと渋谷慶一郎、そして、múmのメンバー(チェロ)としても活躍するHildur Guðnadóttirによる共演で収録。その他、「our music」のカールステン・ニコライによるリミックスを収録する。ちなみに、今回の作品は、坂本龍一らがエイベックスと立ち上げたレーベル、commmonsからのリリースとなる。

BARKSからお届けする彼らのアーティスト・ヴィジュアルはこれ。現在、様々なサイトでこれとはまた別のヴィジュアルが公開中だ。

◆iTunes Store 相対性理論(※iTunesが開きます)
◆相対性理論 オフィシャルサイト
◆ATAK
◆commmons
この記事をポスト

この記事の関連情報