CLIFF EDGE、別れに直面した男の気持ちをリアルに綴ったラブソング

11月4日にニュー・シングル「SA・YO・NA・RA ～君を忘れないよ～」をリリースしたCLIFF EDGE。6月に秋元順子とのコラボ曲「終わりなき旅 feat. AJ」を収録したミニアルバム『VOYAGE』をリリースして話題となった彼らがこの冬に贈る新曲は、“別れ”をテーマとした号泣必至のラブソングだ。

◆「SA・YO・NA・RA ～君を忘れないよ～」PVフル視聴
◆「急接近した彼女が2週間後に…」──CLIFF EDGEコメント映像

音を作り込むことよりも歌詞に重点を置いた今作は、リリックの世界を最大限に伝えるため、言葉選びやテーマ作りを慎重に行なってからトラック制作に取り掛かったという楽曲で、CLIFF EDGE史上最も切ない曲に仕上がったという。トラック制作では、より客観的な立ち位置で考えられるよう、メンバー全員がアレンジを依頼された第三者になりきって話し合いを行なったとのことだ。

そうして誕生した「SA・YO・NA・RA ～君を忘れないよ～」の歌詞には、自分の想いとは裏腹に突然やってくる“別れ”に直面し、それを乗り越えていくときの心境が、メンバーの等身大の想いとともに綴られている。未練を残しつつも前を向いて進んでいく、そんな男の気持ちがリアルに映し出された楽曲だ。

そしてカップリングには、人と人との繋がりをテーマにした応援ソング「キズナ～Get a DREAM～」と、1stシングル「The Way～目指す明日へ～」のリミックスを収録。CLIFF EDGEの今作は、特に男性諸君に聴いてもらいたい作品だ。

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