TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美、ソロユニットのメジャー活動開始

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HALCALIとのコラボレーション・カヴァー「今夜はブギー・バック」がロングヒットを飛ばしているTOKYO No.1 SOUL SETのヴォーカル&ギター・渡辺俊美によるソロユニット“THE ZOOT16(ザ・ズートシックスティーン)”が、3年半ぶりのアルバムにして初のメジャー・リリース作品となるアルバムを、2010年1月にリリースする。

THE ZOOT16は、渡辺俊美が自身の音楽的好奇心や冒険心を試みる場として2002年から活動を始めたもので、ロック、スカ、レゲエ、ラテン、ジャズ、パンク…と、多岐にまたがるルーツをミクスチャーした作品を制作。膨大な音楽知識と、かつてアパレルショップ、レコードショップを運営してきた類まれなる感性で独特な世界観を構築し、これまでに、プライベート・レーベルを拠点に3枚のオリジナル・アルバムのほか、Ska In The World Recordsより世界を代表するスカバンド、THE SLACKERSのヴォーカルであるVIC RUGGIEROとのスプリット・アルバムをリリースしている。

小泉今日子やHALCALIとのコラボレーションでTOKYO No.1 SOUL SETへの注目が高まっている今、THE ZOOT16の初のメジャー作品にも注目が集まりそうだ。アルバムの詳細は、11月下旬に発表される。

◆THE ZOOT16オフィシャルサイト
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