BREAKERZ、SHIBUYA109が3分でパニック

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3ヶ月連続リリース第2弾作品となる待望のニューシングル「LOVE FIGHTER~恋のバトル~」を11月4日にリリースしたBREAKERZが、そのニューシングルのリリースを記念し、11月5日(木)SHIBUYA109 スクエアにて、リリースイベントを行なった。

◆BREAKERZ、SHIBUYA109が3分でパニック ~写真編~

当日は、10時よりPV上映会に加えLOVE FIGHTERオリジナル風船が配布されていたが、16時30分本人たちがサプライズ登場、約2000人があっという間に集まり、渋谷の街は騒然となった。あまりの興奮状態に、当初の予定を大きく短縮し、3分でイベントは終了となってしまった。まさしく一瞬の登場だったが、渋谷の街はぱしゃぱしゃと写メの嵐。大歓声の中、大歓迎を受けたBREAKERZだった。

その後、予定を変更し、109屋上で取材を受けた彼らは、ファッションの街渋谷、その象徴とも言える109でイベントが出来た喜びを興奮気味に話していた。紅白への意気込みやニューヨークヤンキース松井選手のMVPへリスペクトするコメント、“うぃっしゅ”に次ぐ新ポーズ“バトルうぃっしゅ”など、テンション高めのインタヴューとなったようだ。

ラゾーナ川崎、池袋サンシャインとシングルリリースタイミングで様々なイベントを行ってきた彼らだが、今回の渋谷109でのイベントは、渋谷の街全体を巻き込む過去例にないほどの盛り上がりをみせた。

今作は、デビュー2周年を記念した7月24日の日本武道館ライブをひとつの区切りとし、BREAKERZ第2章—NEXT STAGEに向けて進む、今までにないほどのアゲアゲ・ダンスロックチューンだ。歌詞では恋の駆け引きをボクシングに置き換えて表現し、“ストレート”“カウンター”“クリンチ”などボクシング用語が随所に出てくるDAIGOの言葉遣いも注目となるところ。サビ部分ではそんなボクシングのファイティングポーズを取り入れた振りもあり、これからのカラオケソングの1曲として、かなりアガル1曲となっている。
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