広瀬香美、twitter単独コンサート開催
広瀬香美が、日本人アーティストとしては初となる、twitter単独コンサートを11月13日(金)に開催する。
いまや広瀬香美は、twitterを広く知らしめた有名人の代表的な存在だが、ほんの3~4ヵ月前は、このような社会現象になることを、誰が予測できただろうか。もちろん広瀬香美本人も夢にも思わなかったことだろう。7月、twitterを始めたばかりの彼女は、決してネットリテラシーが高いわけでもなく、ウェブを使いこなすエキスパートでもなかった。文字入力もいささか怪しい初心者です、という温度感のまま、見よう見まねでtwitterを開始。勝間和代氏の手助けも借りながら、twitterユーザーとコミュニケーションを交わしつつ、楽しみ方を模索しているような状況だった。
ただ、彼女が凄かったのはやはりその感受性。面白いと思ったことをより広げ、わからないことを素直に吸収、コミュニケーションに感動し、気軽なやり取りに愛を見つけ、その幸せの輪をより多くの人に届けようと多くのパワーをそこに注いだ。
レーベルとの影の交渉を経て、twitterから生まれた楽曲「ビバ☆ヒウィッヒヒー」を一般公開、その後も「ビバ☆秋葉原」や「ビバ☆ダイエット」など、twitter上で次々と新しい楽曲を発表した。2010年に行なわれるツアーのチケットもtwitter優先を実施するなどtwitterをフル活用。たったの数ヶ月で、いつしか広瀬香美は、誰よりもtwitterを活用するアーティストに変貌を遂げていた。
広瀬独特のナチュラルなつぶやき(発言)の数々と相まって、フォロワーと呼ばれる彼女のつぶやきを閲覧しているtwitterユーザーは、12万人に迫ろうとしているという盛況ぶり。twitterを始めたばかりの彼女が「twitter」のロゴの「t」を、カタカナの「ヒ」と読み間違え、“ツイッター”を“ヒウィッヒヒー”と呼び、げらげら自分で大笑いしてから3ヵ月。広瀬香美を取り巻く環境は、大きく変化をしたことだろう。
そんな広瀬が、次に仕掛けたのがtwitter単独コンサートだ。このコンサートは、11月13日(金)渋谷のJ-POP CAFEにて行なわれる。過去にtwitterを使ったクラブイベントはあるものの、ミリオンアーティストで、しかもワンマンコンサートを実施するのは、日本人で初のこと。
このコンサートは、ライブにPC/モバイルを持ち込み、リアルタイムでtwitterを使って実況中継が可能というもの。さらに広瀬自身もステージ上でtwitterを使い、つぶやいていくという。生twitterとでもいうのか、ライヴtwitterとでもいうのか、これまでにはなかった新しいパフォーマンス/エンターテイメントの形が見え隠れするようだ。もちろん当日会場に来る事の出来なかったユーザーも、twitter上でリアルタイムにライブに参加できる。
なお、このコンサートの観客もtwitter上で募集。コンサート観覧応募用のtwitterのアカウント「live1113」が新たに作成され、応募時間内にそのアカウントをフォローすればその時点で応募が成立。当選者にはフォローが返され、ダイレクトメッセージというtwitter内での通知機能が利用されることになる。
「いつもtwitter内でお世話になっている皆さんと直接会えること、そして未だかつてないtwitしながらの コンサートを行えることをとても楽しみにしています。ぜひ、ライブ&twitterで楽しみましょう!」──広瀬香美
広瀬香美は、12月16日には恒例のアルペンCMソングとなるニューシングル「とろけるリズム」、ベストアルバム『タイアップコレクション』を2枚同時リリース。さらに、2010年1月20日には自身初となるカバーアルバムをリリース、その後は、1月27日からは東名阪の3大都市でのツアーも控えている。
<広瀬香美twitter単独コンサート>
2009年11月13日(金)
@渋谷J-POP CAFE
※コンサート応募用アカウント:live1113(https://twitter.com/live1113)
【応募の流れ】
・上記アカウントにアクセスし、「フォローする」をクリックして、フォローをした段階で応募成立。
・当選の方のみ、アカウントからフォローされダイレクトメッセージが届く。
・ダイレクトメッセージで、住所、氏名、電話番号を返信、回答した時点で当選確定。
いまや広瀬香美は、twitterを広く知らしめた有名人の代表的な存在だが、ほんの3~4ヵ月前は、このような社会現象になることを、誰が予測できただろうか。もちろん広瀬香美本人も夢にも思わなかったことだろう。7月、twitterを始めたばかりの彼女は、決してネットリテラシーが高いわけでもなく、ウェブを使いこなすエキスパートでもなかった。文字入力もいささか怪しい初心者です、という温度感のまま、見よう見まねでtwitterを開始。勝間和代氏の手助けも借りながら、twitterユーザーとコミュニケーションを交わしつつ、楽しみ方を模索しているような状況だった。
ただ、彼女が凄かったのはやはりその感受性。面白いと思ったことをより広げ、わからないことを素直に吸収、コミュニケーションに感動し、気軽なやり取りに愛を見つけ、その幸せの輪をより多くの人に届けようと多くのパワーをそこに注いだ。
レーベルとの影の交渉を経て、twitterから生まれた楽曲「ビバ☆ヒウィッヒヒー」を一般公開、その後も「ビバ☆秋葉原」や「ビバ☆ダイエット」など、twitter上で次々と新しい楽曲を発表した。2010年に行なわれるツアーのチケットもtwitter優先を実施するなどtwitterをフル活用。たったの数ヶ月で、いつしか広瀬香美は、誰よりもtwitterを活用するアーティストに変貌を遂げていた。
広瀬独特のナチュラルなつぶやき(発言)の数々と相まって、フォロワーと呼ばれる彼女のつぶやきを閲覧しているtwitterユーザーは、12万人に迫ろうとしているという盛況ぶり。twitterを始めたばかりの彼女が「twitter」のロゴの「t」を、カタカナの「ヒ」と読み間違え、“ツイッター”を“ヒウィッヒヒー”と呼び、げらげら自分で大笑いしてから3ヵ月。広瀬香美を取り巻く環境は、大きく変化をしたことだろう。
そんな広瀬が、次に仕掛けたのがtwitter単独コンサートだ。このコンサートは、11月13日(金)渋谷のJ-POP CAFEにて行なわれる。過去にtwitterを使ったクラブイベントはあるものの、ミリオンアーティストで、しかもワンマンコンサートを実施するのは、日本人で初のこと。
このコンサートは、ライブにPC/モバイルを持ち込み、リアルタイムでtwitterを使って実況中継が可能というもの。さらに広瀬自身もステージ上でtwitterを使い、つぶやいていくという。生twitterとでもいうのか、ライヴtwitterとでもいうのか、これまでにはなかった新しいパフォーマンス/エンターテイメントの形が見え隠れするようだ。もちろん当日会場に来る事の出来なかったユーザーも、twitter上でリアルタイムにライブに参加できる。
なお、このコンサートの観客もtwitter上で募集。コンサート観覧応募用のtwitterのアカウント「live1113」が新たに作成され、応募時間内にそのアカウントをフォローすればその時点で応募が成立。当選者にはフォローが返され、ダイレクトメッセージというtwitter内での通知機能が利用されることになる。
「いつもtwitter内でお世話になっている皆さんと直接会えること、そして未だかつてないtwitしながらの コンサートを行えることをとても楽しみにしています。ぜひ、ライブ&twitterで楽しみましょう!」──広瀬香美
広瀬香美は、12月16日には恒例のアルペンCMソングとなるニューシングル「とろけるリズム」、ベストアルバム『タイアップコレクション』を2枚同時リリース。さらに、2010年1月20日には自身初となるカバーアルバムをリリース、その後は、1月27日からは東名阪の3大都市でのツアーも控えている。
<広瀬香美twitter単独コンサート>
2009年11月13日(金)
@渋谷J-POP CAFE
※コンサート応募用アカウント:live1113(https://twitter.com/live1113)
【応募の流れ】
・上記アカウントにアクセスし、「フォローする」をクリックして、フォローをした段階で応募成立。
・当選の方のみ、アカウントからフォローされダイレクトメッセージが届く。
・ダイレクトメッセージで、住所、氏名、電話番号を返信、回答した時点で当選確定。
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