マツケン3人娘Luxisへ住民の70%以上が殺到する事態に
俳優の松平 健とちあきなおみ「四つのお願い」や伊東ゆかり「小指の想いで」などのヒットで知られる作曲家・鈴木 淳がプロデュースする長身美女3人組ユニット、Luxis(ラクシス)が、10月3日、長崎県西海市大島で行なわれた地元企業主催によるバーベキュー大会でライヴを開催した。これは、リーダーの小田聡美が、長崎県五島列島出身である縁から招待を受けて実現したもの。なお、当日は約4000人の観客が集結。西海市の統計によると、旧大島町の人口は5431人(平成21年8月31日現在)とのことなので、単純計算して同地域の住民の70%以上がラクシスを見ようとライヴに足を運んだ、ということになる。
◆長身美女3人組Luxisの画像 ライヴの模様など
ラクシスは2008年5月、昭和を感じさせる懐かしいメロディーの魅力を女性3声の美しいハーモニーで伝える事をコンセプトにデビュー。以来、歌謡曲の王道番組NHK『歌謡コンサート』をはじめ、数々のテレビ番組への出演や、地方イベントへの積極的な参加などを通じ、着実にファンを拡大してきた。その実力は、番組で共演をした徳光和夫氏に「涙がでるほど感激した」と、絶賛を受けたほど。
ライヴでは、持ち前のハーモニーを生かしたアカペラ楽曲の披露や最新シングル「たちどまればいいさ」などバラエティに富んだ5曲を披露。一時は、観客が総立ち状態になるなど、異例ともいえる盛り上がりを見せた。さらにライヴ後の握手会には、地元の子供達が殺到しサイン攻めに合うなど、もともと中高年をターゲットに活動を重ねてきた彼女達にとって予想外な反応が。我先にと押しかけるCD購入希望者に対し、つり銭が一時足りなくなるという事態にまで発展した。
またラクシスは、2ndシングル「たちどまればいいさ」を課題曲とする合唱コンクールをテレビ東京ミュージックなどと共同で開催中だ。シンプルかつ普遍的なハーモニーとメロディーから、メーカーへの問い合わせ等で合唱用譜面の販売を求められていた同曲によって争われるこのコンテスト。2010年1月に実施される予定の決勝大会で優勝すると、テレビ東京の番組のエンディングテーマとしてのOn Air用にミュージックビデオの制作を確約するなど、通常の合唱コンクールでは考えられない破格の特典が用意されている。現在は、11月末の応募締め切りに向け、現在全国からの参加申し込みを選考中の段階にある。ちなみに、ライヴ中にこの件を告知すると、今まで合唱経験などまったくない地元企業などの有志がコンクール参加への意欲を見せ、ラクシスが急遽コンクール参加申込書を有志代表に直接手渡しすることとなった。
デビュー以来最大規模のイベントライヴを行なったラクシス。アーティスト飽和状態とまでいわれるJ-POPシーンにおいて、何かこれまでのブレイクアーティスト、ヒット曲とはちょっと違ったムーブメントの前兆が、今起きようとしているのかもしれない。
◆iTunes Store Luxis(※iTunesが開きます)
◆Luxis オフィシャルサイト
◆Luxisオフィシャル・ブログ“Welcome to Luxis Room”
◆<Luxis 「たちどまればいいさ」合唱コンクール>特設サイト
◆長身美女3人組Luxisの画像 ライヴの模様など
ラクシスは2008年5月、昭和を感じさせる懐かしいメロディーの魅力を女性3声の美しいハーモニーで伝える事をコンセプトにデビュー。以来、歌謡曲の王道番組NHK『歌謡コンサート』をはじめ、数々のテレビ番組への出演や、地方イベントへの積極的な参加などを通じ、着実にファンを拡大してきた。その実力は、番組で共演をした徳光和夫氏に「涙がでるほど感激した」と、絶賛を受けたほど。
ライヴでは、持ち前のハーモニーを生かしたアカペラ楽曲の披露や最新シングル「たちどまればいいさ」などバラエティに富んだ5曲を披露。一時は、観客が総立ち状態になるなど、異例ともいえる盛り上がりを見せた。さらにライヴ後の握手会には、地元の子供達が殺到しサイン攻めに合うなど、もともと中高年をターゲットに活動を重ねてきた彼女達にとって予想外な反応が。我先にと押しかけるCD購入希望者に対し、つり銭が一時足りなくなるという事態にまで発展した。
またラクシスは、2ndシングル「たちどまればいいさ」を課題曲とする合唱コンクールをテレビ東京ミュージックなどと共同で開催中だ。シンプルかつ普遍的なハーモニーとメロディーから、メーカーへの問い合わせ等で合唱用譜面の販売を求められていた同曲によって争われるこのコンテスト。2010年1月に実施される予定の決勝大会で優勝すると、テレビ東京の番組のエンディングテーマとしてのOn Air用にミュージックビデオの制作を確約するなど、通常の合唱コンクールでは考えられない破格の特典が用意されている。現在は、11月末の応募締め切りに向け、現在全国からの参加申し込みを選考中の段階にある。ちなみに、ライヴ中にこの件を告知すると、今まで合唱経験などまったくない地元企業などの有志がコンクール参加への意欲を見せ、ラクシスが急遽コンクール参加申込書を有志代表に直接手渡しすることとなった。
デビュー以来最大規模のイベントライヴを行なったラクシス。アーティスト飽和状態とまでいわれるJ-POPシーンにおいて、何かこれまでのブレイクアーティスト、ヒット曲とはちょっと違ったムーブメントの前兆が、今起きようとしているのかもしれない。
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